麻原彰晃と元教団幹部の死刑執行!遺骨はどうなる?テロの懸念も!娘の今やサリン事件とオウム真理教!

教団によるテロの懸念は?

オウム真理教の元教祖である

麻原彰晃の死刑執行により、

オウム真理教から分かれた

宗教団体の信者による

テロの懸念が囁かれています。

現在、上の画像にある3つの団体が

存在しますが、先ほどそのうちの1つ

「山田らの集団」に公安が

立ち入り検査に入ったという

ニュースが入ってきました。

警察もテロを警戒してのことでしょうね。

万が一のことがあってはならないと

警察もピリピリしていますね。

一方で、教祖である麻原彰晃

後を追い、命を絶つ信者にも

警戒しているようです。

麻原彰晃の娘の今は?

麻原彰晃である

宗教名アーチャリーと言われる

三女の松本麗華さんは、

最近TVに出演していましたよね。

面会を申し込んでいるけれど

最近は会えないことが続いていると

答えていましたね。

松本麗華さんは、

麻原彰晃が収監当初の面会時には、

精神病患者を演じていると

思っていたそうですが、

回を重ねるごとに、演技ではなく

本当に精神を病んでいると

思うようになったそうです。

人相は様変わりして、

わけのわからないことを

ブツブツ呟き、尋常ではない

状態だったそうです。

顔を明かしての密着取材を受けていた

松本麗華さんも、ある意味

被害者なのかもしれないと感じました。

麻原彰晃の死刑執行を受けて

松本麗華さんのSNSに

心無い書き込みがされていると

ネット上で話題になっています。

今後、メディアに出演して

気持ちを語ることも、

あるかもしれませんね。

スポンサーリンク

サリン事件とオウム真理教とは?

地下鉄サリン事件は、

1995年3月20日に

東京都で発生した同時多発テロ事件です。

宗教団体のオウム真理教によって、

帝都高速度交通営団(現在の東京メトロ)で

地下鉄車両内で神経ガスのサリンがまかれ、

乗客、乗務員、係員、さらには

被害者の救助にあたった人々にも

多数の被害者が出た事件です。

大都市で無差別に化学兵器が使用されるという

世界にも類をみないテロ事件であり、

国内外に大きな衝撃と影響を与えました。

この事件の2日後、

教団本部のあった上九一色村に

強制捜査が入った映像は

今でも鮮明に覚えています。

ガスマスクをして、

カナリアの入った鳥かごを持った

警察官を先頭に強制捜査に向かう映像は

映画でも見ているようで

現実のこととは思えない程でした。

この恐ろしい事件を起こした

オウム真理教は、麻原彰晃を教祖とし、

古代ヨガ、ヒンズウー教、

諸派大乗仏教を背景とした教義をひろめ、

儀式行事を行い、修行を通して信徒を教化育成し、

全ての生き物を輪廻の苦しみから

救済することを最終目標としていたそうです。

入信した人たちは、

救いを求めて入ったのでしょうが、

結果的には、テロ集団の烙印を押されて

彼ら信者たちもある意味、

被害者と言えるのかもしれません。

まとめ

麻原彰晃を含む

教団幹部7名の死刑が執行されました。

彼らが起こした数々の事件にも

一応の決着がついた形とはなりましたが、

被害にあわれた方やご遺族の方々の

苦しみがなくなるわけではありません。

今後、こういった恐ろしい事件が

2度と起きないよう、苦しみ、悲しむ人が

出ないように心から願います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク