トゥアレグ族のイケメン&美女の画像は?
それでは、お待ちかねの
トゥアレグ族の
イケメン&美女の画像を見ていきましょう。
トゥアレグ族は、目鼻立ちのはっきりした
イケメン&美女が多いことでも知られています。
◆トゥアレグ族のイケメン
口元が隠れてしまっていますが
目元がキリッとしていて
イケメンに違いありません!
◆トゥアレグ族の美女
きれいな方ですね~
エキゾチックな美女です^^
トゥアレグ族には、
他のベルベル人にはない
厳格な身分制度があり、
階級によって、皮膚の色・生活様式・
ラクダの乗り方まで異なっていました。
民族衣装の青色が濃いほど
身分が高くなるのだとか。
上流階級の混血が進まないように
決められた身分制度だとも言われています。
階級は3つに分けられていました。
「イマシュク(貴族)」
・肌が白く長身痩躯。
・男性は青い衣服を身につける。
・他集団との戦闘や略奪を行う。
「イムカド(自由民)」
・ネグロイドの血の混じった人々。
・男性は白いターバンを身につける。
「イクラン(奴隷)」
・かつてトゥアレグ族に征服されたスーダン系黒人
・貴族・自由民の所有する奴隷。
・農耕作業や家事労働に従事する。
この階級制度のおかげで
貴族&自由民の女性は家事から解放され、
空いた時間をたっぷり使って、
教養を身につけることができたので
トゥアレグ語の文字や
詩、音楽、寓話に精通していました。
男性は女性を尊敬し、
主に女性が子供の教育を
引き受けていたそうです。
トゥアレグ族の
文字や文学の水準は高く、
数多くの叙情詩が残されていて
男性は女性に愛の詩を贈るそうです。
ロマンチックですね~
トゥアレグ族の格言に、
「女性は砂漠に咲く花である。
大事に扱わなくては枯れてしまう」
というものがあり
トゥアレグ族の男性は、
女性に対してとても優しいのだそうですよ^^
叙情詩的な格言が、とてもステキですね。
青い民族衣装のイケメンに
こんな風に思われて大切にされるなんて
女子には夢のようなお話です。
「白いラクダで略奪されてみたい!」
って、想像なら許されますよね^^;
ヨシダナギさんは黄金の都と呼ばれた町へ行ったのか?
それではここで、ヨシダナギさんを
簡単におさらいしておきましょう。
◆ヨシダナギ
出典:https://good-creator.jp
●プロフィール
名前:ヨシダナギ
生年月日:1986年7月6日
年齢:31歳(2018年2月)
出身地:東京都
職業:写真家
アフリカの少数民族をモデルに
撮影する写真家です。
少数民族と同じ格好になって
写真を撮影するスタイルで
知られています。
単なるポートレートではない
色鮮やかで、印象的な写真は
見る人を引き付けて放しません。
そんなヨシダナギさんが、
今回、撮影に向かったのは
サハラ砂漠で生活するトゥアレグ族です。
遊牧民のトゥアレグ族が
特定の季節だけに野営地としていた
トンブクトゥは「黄金の都」
と呼ばれていたそうです。
トンブクトゥは13~16世紀に
地方の交易の中心地として栄えた都市で
1988年「黄金の都」として
世界遺産に登録されています。
かつて塩と金の交易で栄えたことから
そう呼ばれるようになったのだとか。
番組ではトゥアレグ族と
集落を目指して大移動するようなので
かつての「黄金の都」トンブクトゥの
現在が紹介されるかもしれませんね!
まとめ
トゥアレグ族は、
青の民族と呼ばれる藍染めの
インディゴブルーの民族衣装を
身にまとい、白いラクダを駆り
サハラ砂漠の覇権を握っていた民族です。
イケメン&美女が多く、
とても画になる民族です。
ヨシダナギさんが撮影した写真が
とても楽しみですね。
それでは、番組で写真をチェック!です。