武市 萌美さんがドバイ王族から受けた仕事のオファーとは?
武市 萌美さんが、
ドバイ王族から受けた
仕事のオファーについて
見ていきましょう。
武市 萌美さんは、
2016年の11月に
UAEのフジャイラ国の王族から
招待を受けたそうです。
ラクダアートの仕事のオファーで
1ヶ月ほど滞在することに
なったのだとか。
◆フジャイラはココ
ドバイ国際空港から車で1時間ほどの
海に面した国なんですね。
砂漠と海の景色がきれいでしょうね~
いいな~行ってみたいな~
ドバイ空港からフジャイラ国までは
砂丘が続く砂漠の道を、制限速度120㌔で
ビューンとひた走るんですって。
ちょっと、ここで訂正と確認を!
UAEはアラブ首長国連邦の略です。
7つの首長国からなる連邦国家で、
首都はアブダビです。
で、この7つの首長国の1つが
フジャイラ首長国です。
ドバイ首長国は別にあります・・・
UAEもドバイもフジャイラも
ごっちゃになって、
認識できてませんでした。
訂正しておきます。スミマセン。
それにしても、
王族から招待を受けるなんて
生涯に1度もないですよ。
まさかまさかの展開ですよね!!!
普通に日本で生活していたら
絶対に起きない出来事ですよ~
ラクダ大好きから、
ラクダアートにハマッた
武市 萌美さんですが、
一体、どういうルートで
仕事のオファーが来たのか
めちゃめちゃ気になります。
今回の仕事のオファーは、
フジャイラ国のお姫様が所有する
ラクダへのラクダアートの
依頼だったそうです。
ちなみに、お姫様のことをシェイカ
王子様のことをシェイクと言うそうです。
武市 萌美さんは、
直接シェイカに会って
プランを立てたそうですよ。
すごく貴重な体験ですよね。
スゴイな~
ドバイ王族のプライベートZoo(動物園)はどれ程スゴイのか知りたい!
武市 萌美さんが訪れた
ドバイ王族のプライベートZoo(動物園)は
どれ程スゴイのか、見ていきましょう。
武市 萌美さんがラクダアートを施す
王族所有のラクダは、
王族のプライベートZoo(動物園)
で飼育されていたそうで、
スゴイZoo(動物園)なんだそうです。
不自然なくらい木が生い茂っている
ジャングルゾーンには
ライオン、ヒョウ、トラがいるそう。
セレブに人気の猛獣ですね~
このZoo(動物園)には、
なんと、2000以上の動物がいるそうです。
とっても本格的ですが、お客さんとして
訪れるのはシェイクの家族だけ!
なんと贅沢な。さすが王族ですね。
飼育員は1000人以上で、パキスタン、
インド人がほとんどなんだとか。
きれいで広い寮があって食事つき
という好待遇だそうです。
武市 萌美さんも、好待遇で
迎えられたんでしょうね。
うらやましいです^^
◆ラクダゾーンゲート
ジャングルゾーンを抜けると
ラクダのいるゾーンになります。
このゲートでタイヤの汚れを落とすそうです。
ジャングルゾーンには、ヤギや牛も
いるそうですが、世界中から色々な
種類を輸入して繁殖させ
て増やしているんですって。
そんなに増やしてどうするの~って
レベルみたいですが、ビジネスではない
というところが、流石です!
王族は、やることが半端ないですよね。
武市 萌美さんが一番驚いたのが、
ヤードの中も、ゴミひとつ落ちてなく、
糞ですらきれいに掃除されて
いたことだそうです。
「従業員の働きが本当に素晴らしい!!
全然臭くない。ハエもいない。感激。」
と、たくさんの動物がいるのに、
こんなにキレイな状態が保てるのは
本当にスゴイと感じたそうですよ。
◆シェイカ専用の撮影スタジオ
王族のプライベートZoo(動物園)の中に
ラクダを撮影するための、
シェイカ専用の撮影スタジオが
あるんですよ!
撮影日に、照明器具とかを
セッティングして
ラクダを撮るんだそうです。
作品画像で紹介したものは、
このスタジオで撮影したそうですよ。
スタジオまであるなんて、
随分本格的ですが、
ビジネスではないんですよね。
あくまでも趣味の域ですよね。
まとめ
武市 萌美さんは、
ラクダアーティストとしての
仕事のオファーをドバイ王族の
王女様から受けるほどです。
ラクダへの愛とラクダアートへの
情熱で、更なる飛躍をされることを
お祈りいたします。