Vyvoは詐欺!?ヤバイ清水直政は潰し屋!怪しいファビオに騙された人続出!!

こんにちは。めりっさです^^

今回は、業界で話題になっているVyvoについてです。

Vyvoは、ウェアラブルウォッチのネットワークビジネスですが、200万円〜300万円を注ぎ込むのは当たり前!

1000万円以上を注ぎ込んでいる人がいると言う情報が入って来ています。

私も、ネットで購入したノンブランドのウェアラブルウォッチを使っていますが、1,000円位ですよ?

どうしてそんな大金が動くのか、疑問がいっぱいです。

Q. Vyvoはビジネスと言えるのか、それとも詐欺なのか?

Q. Vyvoは株式上場してるから安心というのが勘違いだとしたら?

Q. Vyvoの社長、清水直政氏はヤバイ潰し屋なのか?

Q. ファビオ氏は怪しい噂があるけど、本当に騙されてないのか?

これらの気になるポイントを整理して、信頼できる情報を元にまとめていきます!

Vyvoとは?

Vyvoは、ウェアラブルウォッチのネットワークビジネスです。

当初、日本へ入ってきた時点ではワールドグローバルネットワークという名前でした。

2019年に名前をVyvoへ変更。

2021年10月には別法人を立てて、

「以前の契約は無効」

などと自分に都合の良い発言をしています。

期限までに新会社に移行していないと、暗号資産が無かったことになるのでは?と事情に詳しい方は見ていましたが、どうなったんでしょう?

オモチャの様なウェアラブルウォッチのバイナリープランのネットワークビジネスが始まりですが、最近は投資ビジネス色が強くなり、一定の売り上げ以上ではトークン(暗号資産)が付与されるそうです。

Vyvoトークンの価値が上がるので、例えば200万円以上の投資をすれば、それ以上の報酬が毎年入るので【損はない】と言って参加者を集めています。

Vyvo参加者の多くは資産家というわけではなく、借金や保険の解約、退職金などを資金にしてしまった人達も多いと聞きます。

こういった現状を見ていくと、Vyvoは通常のビジネスや正規の投資案件とは、かけ離れていると言わざるをえません。

■Vyvo Japan株式会社
https://www.vyvo.com/japan/headquarters/
東京都渋谷区代々木1-30-14

清水直政氏はヤバイ潰し屋という噂は本当なのか?

Vyvo Japan株式会社の代表取締役社長である清水直政氏は、どんな人物なのか?

事実を元にまとめてみました。

清水直政氏はモナヴィージャパンの元社長で、他にも経営経験のある有名な人です。

と聞いて「凄い方なんだ!」と思うかもしれませんね。

でも、騙されてはいけません!!

実は・・・

清水直政氏は、業界では【潰し屋】の異名を持ち、実績は見るも無惨です。

清水直政氏をよく知るネットワークビジネス業界の重鎮たちは、決して一緒にビジネスはしないと言い切ります。

ネットワークビジネス業界には、何社も最高タイトルを取ったとか、いくらの収入を得たなど武勇伝を自慢げに話される方が多いです。

でも、その自慢話や武勇伝をそのまま信じてはいけません。

【何を成し遂げたのか?】

ということが重要であって、真実を自分で調べることが重要です。

その人の語る武勇伝が凄いからと言って、それが真実だということにはならないですし、ましてやアナタが成功するのに重要ではないと思いませんか?

怪しいファビオ氏に騙された人が続出!

Vyvoの代表ファビオ氏は、信用できる経営者だというのは本当なのでしょうか?

ファビオ氏のやってきた事実を振り返ってみたいと思います。

社 名業態ほか現状
2006年Telme Network 設立電気通信ベースのマルチ商法現存しない
2010年Global Mobile Network 設立タブレット、モバイル広告アプリなどの販売社名変更
2010年Helo Corp 設立Global Mobile NetworkにHelo バンドを提供
Halton Universal Brandsと呼ばれていた
現在継続中
2013年World International ウェアラブルデバイスの販売社名変更
2019年VyvoWorld Internationalから社名変更現在継続中

社名がいくつも出てきて分かりにくいので、ざっくり表にまとめてみました。

この表と照らし合わせて以下の詳細を見ていくと分かりやすいと思います。

Telme Network(テルメネットワーク)

Global Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)の立ち上げ前、ファビオ氏は LinkedInのプロフィールにおいて、2006年4月から2010年3月まで、Telme Network Pte Ltd(テルメネットワーク社)のビジネスパ ートナーであったと述べています。

Telme Network(テルメネットワーク)は、今はもう存在していませんが、電気通信ベースのマルチ商法会社でした。

ファビオ氏のLinkedInプロフィールには記載されていませんが、さまざまなソーシャルメディアプラットフォームでTelmeNetwork(テルメネットワーク)の創設者としてファビオ氏が掲載されていましたので、この情報は確かです。

Global Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)

Global Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)は2010年に誕生。(後にWorld Internationalと社名変更される)CEO兼社長のファビオ氏によって設立されたWorld Internationalは、当初はシンガポールに本社を置き、イタリアと中国で事業を展開している様でした。

当初のビジネスモデルでは、同社はタブレット、モバイル広告アプリ、VOIPアプリ、『パワークラウド』(『パワー ユニット』とも呼ばれます)の販売。

ですが当時から、会社より提供された情報は曖昧であり、Global Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)の製品ラインナップを具体的に理解することは難しく、これは今なお現在も継続中です。

一方、報酬プランはディストリビューターのリクルートに重点を置いていました。

報酬プランのメインは、リクルートした新しいGlobal Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)のディストリビューター募集を通じて、購入したディストリビューターの売上に対するコミッションを支払うというものでした。

『パワーユニット』はメンバーシップに600ドルまたは1600ドルを費やしているGlobal Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)のアフィリエイトメンバーのみが利用可能。

Global Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)(ワールドGMN、Worldグローバルモバイルネットワークとも呼ばれます) は2010年後半に開始され、CEO兼社長のファビオ氏が率いています。

 シンガポールに本社を置いているようですが、イタリアと中国にも住所が存在しており、イタリアはマーケティングとロジスティクス、中国は製品の設計と製造を担っているようです。

報酬プランのPower Cloudsコンポーネントは、2016年の初めに崩壊し始めたようです。

 Power Cloudに投資した、ほとんどのディストリビューターは、コミッションや投資による正当な支払いを受けておらず、多くは投資したお金を失っていました。

Power Cloudsが崩壊したのとほぼ同時に、Global Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)はその名前をWorld International(ワールド・インターナショナル)に変更することになります。

 ■Helo Corp  

ファビオ氏が所有する会社で2010年に設立。

World Global NetworkにHeloバンドを提供している会社です。

設立当時はHalton Universal Brands(ハルトン・ユニバーサルブランド社)と呼ばれ、MLMとは何の関係も無いと言っていました。

World International(ワールド・インターナショナル)

2013年時点では、World International(ワールド・インターナショナル)は、米国フロリダ州で企業住所を持っていました。

 前身はGlobal Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)と呼ばれていましたが、Power Cloudsが崩壊したのとほぼ同時に、社名を新たにWorld International(ワールド・インターナショナル)に変更し、『Helo』と呼ばれるウェアラブ ルデバイスの販売を開始しました。

前身のGlobal Mobile Network(グローバルモバイルネットワーク)を引き継いだと考えられるのにも関わらず、World International(ワールド・インターナショナル)のWebサイトには、VOIP、Power Cloud、モバイル広告、または広告アプリについての言及はありません。

Vyvo(ヴィーヴォ)

2019年に、社名をWorld International(ワールド・インターナショナル)からVyvo(ヴィーヴォ)へ変更し、現在も活動を継続中です。

Vyvoの社名変遷の歴史はお分かりいただけましたか?

社名というものはブランドなので、本来なら大切に守っていくものですが、Vyvoは何度も社名を変えています。

この事実が何を示しているのか?

Helo corpとの関連を見ていくと分かってくると思います。

VyvoはHelo corpと不可解な契約を結んでいます。

2020年2月、VyvoはHelo Corpと8800 万ドル(約88億円)の同意書に署名しているのです。 

経緯について非常に分かりにくいので、下の表を参考にしながら読み進めてください。

社 名社名の変更等持ち主
2010年Helo Corp 設立Global Mobile NetworkにHelo バンドを提供
Halton Universal Brandsと呼ばれていた
ファビオ
2014年10月World Assurance GroupHalton Universal Brandsの株式を大量に購入ファビオ
2014年11月Halton Universal BrandsWorld Media&Technology Corp に社名変更ファビオ
2014年12月World Assurance GroupHalton Universal Brandsを買収ファビオ
2017年12月World Media&Technology Corp.World Technology Corp.に改名ファビオ
2018年10月World Technology Corp.Helo Corpに改名ファビオ

Helo Corpは Vyvoの所有者である ファビオ氏の会社の 1 つです。

Helo CorpはWorld Global NetworkにHeloバンドを提供し、ファビオ氏が 両方の会社を所有しています。

Heloデバイスの実際のサプライヤー(供給元)は、中国の製造会社Quality Technology Industrial Co.,Ltd です。

ファビオ氏が2010 年に設立したHelo Corpは、当時は Halton Universal Brands(ハルトン・ユニバーサルブランド社)と呼ばれ、MLMとは何の関係も無いと言っていました。

2014年10月、ファビオ氏が実質的に所有する別の会社であるWorld Assurance Group(ワールド・アシュランスグループ)は、Halton Universal Brands(ハルトン・ユニバーサルブランズ社)の株式を大量に購入しました。

 2014年11月、ファビオ氏は、World Assurance Group を通じて、Halton Universal Brands の名前をWorld Media&Technology Corp に変更。

Halton Universal Brandsは、2014年12月にWorld Assurance Group(ワールド・アシュランスグループ)に買収されました。

World Media&Technology Corp.は、2017年12月にWorld Technology Corp.に改名され ました。

2018年10月、会社は再びHelo Corpに改名されました。 

Helo Corpという会社の変遷についてお分かりいただけたでしょうか?

なぜこのように紛らわしい社名変更を繰り返したのか。

それは、ファビオ氏とガブリエル氏(兄弟?)がHelo CorpとVyvoを所有しているという実態があるからです。

ファビオ氏とガブリエル氏はHelo Corpの株式74%を所有しており、Vyvoの所有者です。

自分の持ち物である会社を自分で買収する?

通常の会社経営では、ありえない事態なのではないでしょうか。

それを行うということは、何か隠したいことがある又は、うやむやにしたいことがあるのではと考えられないでしょうか?

ファビオ氏が自分と8800万ドル(約 88 億円)の契約を結ぶことについて、不自然だと感じるのは私だけではないはずです。

Helo Corpは2015年8月以降、年次報告書を提出していません。

最後の四半期財務報告は 2016年3月でした。

その財務報告によると、Helo Corp(当時の World Media&Technology Group)が2015年 9月までの四半期に130 万ドル(1億3千万円)の損失を出したことが明らかになっています。

Helo Corpは、会計年度に300万ドル(3億円)の損失を出す予定でした。

その同じ月の後半、HeloCorpはSEC(米国証券取引委員会)に、年次報告書の期限を守れないと報告しました。

2016年10月、Helo Corpは、報告を提出する義務を停止することをSECに通知しまし た。

Helo Corpは、2016年3月以降、SECに財務報告を提出していません。

2018年2月、Helo CorpはWorld Technology Corpの株式を一般に販売する意向を宣言する登録届出書を提出しました。 「不利な市況」を理由に、登録届出書は1 年後の2019年4月に取り下げられました。

以上を簡単にまとめると、ファビオ氏は会社を設立し、買収や株の大量購入による頻繁な社名変更を行うことで経営実態をうやむやにし、財務報告を怠り損失を隠してきたということです。

いかがでしたでしょうか?

不可解なファビオ氏のビジネス活動をどう見ますか?

ファビオ氏は、長い間ネットワークビジネス業界でビジネスをしてきました。

しかしその全ては継続せず、お金を集めたものの組織は崩壊し、適性な報酬も支払われる事のないまま、他の会社を起こして逃げて来た事実があります。

Vyvoの前に日本で展開した会社でも、参加していた世界のトップディストリビューターが「ファビオは詐欺師である!」と証言しています。

多くの人が世界中で、適正な報酬を得られないまま、説明されたものとかけ離れた実態の、ビジネスという名の詐欺会社に騙されてきたのです。

これまでのデータを見るだけでも、ずっと同じ様な詐欺を働いてお金を集めて逃げていることが分かります。

ファビオ氏は、経営者ではなく間違いなく詐欺師です。

たくさんの人を騙してお金を巻き上げてきた事実があります。

そんな人物を経営者だと言っているVyvoは、危険ではありませんか?

Vyvoは株式上場してるから安心という勘違い!

米国証券取引市場へ店頭登録、上場している企業だから安心なのだと勘違いしていませんか?

Vyvoは上場していません!

確かに、関係会社Helo Corp社はOTC市場へ登録されています。

【店頭登録市場】と聞くと、日本の【店頭登録】や【マザーズ】など、しっかりとした市場への株式上場と思うかもしれません。

米国OTC登録の事実はありますが、この市場は個人売買の市場であり、日本人のイメージとはかけ離れていて、株も全くと言って良いほど売買もされていない市場なのです。

データによると四半期の売上は約19億円弱で、利益は約1億4000万円程です。

Vyvoは、数年前まで大赤字を出していた会社であり、米国証券取引委員会に対して決算報告も出来なかった会社です。

世界で売上が本当に上がっているのでしょうか?

日本での違法なビジネス展開により不当に集めた売上、それがこの会社の売上や利益になっていませんか?

日本で騙された情報弱者の方々の売上=会社の全売上

こんな図式が成り立ちませんか?

Vyvoのリーダー達が言っている【日本の絶好調の売上】と対比してみたら真実が分かるのではないでしょうか?

また、会社の社屋を実際に訪問したディストリビューターが1人もいないのです。

Vyvoの話が本当であれば、最先端のテクノロジーの会社な訳ですから、優秀な技術者を雇わなければ実現できません。

それなのに会社の所在地はコロコロ変わり、誰もその実態を見たものはいない。

この事実を知って、まともな会社だと思えますか?

Vyvoは詐欺なのか?

さて、ここまで事実を元にファビオ氏とVyvoについて見てきましたが、どう感じましたか?

Vyvoは詐欺なのか?

ここでもう一度Vyvoの主張をまとめて見たいと思います。

● 実績のある経営者

● 米国証券取引市場へ店頭登録、上場している企業で安心

● 画期的な他にはない高性能のウェアラブルウォッチ

● 血圧や体温を始めその他にも他社では出来ない、生体データを取得出来る。

● 生体データが貴重であり、これを買いたい会社が既に存在している

● クラウドマイニングでウェアラブルウォッチを手にはめているだけでマイニングになり、トークンが貯まる 

Vyvoトークンは上場予定であり、トークンの価値は非常に上がる可能性がある

損はしない案件である

Vyvoの社長である清水氏、そしてVyvoのディストリビューターが、この様なトークを繰り広げて勧誘活動をしている訳です。

ちなみに現在、国の機関による調査も入り、慌ててトークンの話を辞める様に発言をしたり、動画をアップしていたものを削除したりと浅はかな証拠隠滅に動いています。

子供が嘘をついているような、低レベルな誤魔化しで参加者の目を欺こうとする会社や代表者が、まともなビジネスをしていると思えますか?

私には、稚拙な嘘で参加者からお金を巻き上げているようにしか見えません。

こういった事実を初めて知った参加者が、騙されたと気づいて慌てて返金請求に動いているようですが、現実は厳しそうですよ^^;

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Q. Vyvoはビジネスと言えるのか、それとも詐欺なのか?

Q. Vyvoは株式上場してるから安心というのが勘違いだとしたら?

Q. Vyvoの社長、清水直政氏はヤバイ潰し屋なのか?

Q. ファビオ氏は怪しい噂があるけど、本当に騙されてないのか?

これらの疑問について事実から紐解いてみましたが、あなたはどう結論づけましたか?

嘘をついて平気でお金を巻き上げて、会社を潰して知らん顔してまた同じことを繰り返す。

清水直政氏が社長をつとめるVyvo、関わるファビオ氏。

率直な私の感想は、よく逮捕されないな・・・です。

だって、明らかに詐欺ですよね?

参加する前にGoogle検索したら分かった事実です。

よく調べずに人から言われたことをそのまま信じるのは、とても無防備で危険なことだと気づいて欲しい。

自分の力で調べられないのなら、せめて誰かに相談してみてください。

相談する人がいないなら、私がお手伝いできるかもしれません。

安心・安全な環境であなたが楽しく副業に取り組めるお手伝いができたら嬉しいです。

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コメント

  1. icchi より:

    一気に読ませていただきました。
    VYVOに1500万投資しています。
    解約を申し出ると、返金はできないという定型文が返ってきました。
    どうにもできないのでしょうか。

    • phf26998 より:

      お問い合わせありがとうございます。
      お返事が遅くなりまして、申し訳ありません。
      高額な出資をされたんですね。
      正直、私の知っている限り返金された方は存じません。
      典型的なポンジスキームですので、のらりくらりとかわされ、
      更に高額オファーをしてくる可能性もありますので、
      気をつけられた方がよろしいと思います。
      返金の可能性については、集団訴訟でしょうか。
      刑事事件になれば、更に可能性が上がるかもしれないですね。
      法律関係は私も詳しくないので、まずは、消費者センターに相談が必要かと思います。