茂木陽一(釣り師)のクレイジーな過去と現在の経歴!?マグロ保護とは?【ザ・ノンフィクション】

2018年1月7日(日)

14時00分~14時55分に放送する

『ザ・ノンフィクション』

世界のモギ!66,000キロの旅

~クロマグロを本気で増やす方法~

出演する茂木陽一さんの

プロフィールは?

クレイジー過去現在経歴は?

マグロ保護って何?

について調べてみたいと思います。

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<目次>

  1. 茂木陽一さんのプロフィールが知りたい!
  2. 茂木陽一さんのクレイジーな過去と経歴を知りたい!
  3. 茂木陽一さんのクレイジーな現在と経歴を知りたい!
  4. 茂木陽一さんが真剣に考えるマグロ保護について知りたい!

茂木陽一さんのプロフィールが知りたい!

茂木陽一さんは釣り師の間では

『世界のモギ』という呼び名で

知られているそうです。

まずは、プロフィールを見ていきましょう!

出典:http://uminchumogi.blog111.fc2.com/

名前:茂木 陽一(もぎ よういち)

生年月日:1954年3月25日(2018年1月 63歳)

身 長:174cm

体 重:78kg

趣味:寝ること、カメラ、旅行

好きな言葉: 挑戦、夢

居 所: 神奈川県横浜市青葉区あざみ野

上の写真は、3月にアメリカの

ノースカロライナでマグロ(大西洋クロマグロ)

を釣ったときの写真です。

大きなマグロが、次々とヒットしたそうですよ!

『世界のモギ』と呼ばれるほど

世界中で釣りをしている

茂木陽一さんですが、実は、

プロの釣り師ではないそうです。

では、趣味釣りなのかというと

そうでもないようです。

プロフィール趣味釣り

入っていないことでも分かりますよね。

どうやら、破天荒な方のようです。

茂木陽一さんが

『世界のモギ』と呼ばれるように

なるまでを過去の経歴から

見ていきたいと思います。

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茂木陽一さんのクレイジーな過去と経歴を知りたい!

茂木陽一さんは東洋大学経済学部中退後、

ビル保守会社に就職していました。

その後、訪販会社で呉服の営業に転職しています。

その他にも、日払いの作業員機械工・溶接工

光学会社でMC旋盤ダンプカーの運転手など

職を転々としました。

この、数々の職歴を見ただけでも

茂木陽一さんの破天荒さ

垣間見えますが、なんと!

20代でギャンブルに狂って

借金だらけになっていたそうです。

なんともクレイジーな過去ですね^^

ギャンブルから完全に足を洗って

数年はサラリーマンとして

結婚生活を送っていたそうです。

ギャンブルに狂っていたのに

完全に断ち切るとは、強い意志がある方ですね。

でも、サラリーマンとしての普通の生活に

違和感を覚えていた茂木陽一さんは

あるとき、釣りと出会います。

そして、今度はなんと!

釣りに狂ってしまったんですよ!!

やはり、タダものではないです^^;

1つのことに夢中になると

どうにも止められない性格なんですね。

そして、釣りに没頭しすぎるあまり、

離婚することになっていまいました。

これが32年前のことだそうです。

クレイジー過去を持つ茂木陽一さんの

現在はどうなっているんでしょう?

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茂木陽一さんのクレイジーな現在と経歴を知りたい!

茂木陽一さんは30年以上に渡り、

世界90カ国以上で大物釣りを経験しており、

さらに、日本の離島はほとんど制覇し、

1年のうち200日以上海外で過ごすそうです。


カナダのプリンスエドワード州での

釣り動画だそうですが、超大物ですね!!

それにしても、

職業でも、趣味でもない釣り

海外への渡航費用は、どうしているんでしょう?

現在は

㈱グローウッズ 代表取締役

『プロショップMOGI』 オーナー

スーパーディープジギングの名付親であり、第一人者

JGFA日本最大のクラブ「グルーパーボーイズ」会長

S.F.P.Cメンバー(発起人)

という肩書を持っている

茂木陽一さんですが、釣りショップの

オーナーだけでは年間200日

海外渡航費用の捻出は難しそうです。

ツアーの開催をしているそうなので、

その、参加費用が収入源なんでしょうか?

茂木陽一さんは、釣りに狂った生活を

しているうちに、日本近海の太平洋で

大物のマグロが獲れなくなって

きていることに気付いたそうです。

何か理由があるのでしょうか?

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茂木陽一さんが真剣に考えるマグロ保護について知りたい!

茂木陽一さんは、釣りばかりの

毎日を送っているうちに、

太平洋マグロが、獲れなくなった理由を

考えるようになったそうです。

安定して獲れていたマグロが数年で

ほとんど獲れなくなった一番の原因は、

産卵期のマグロを漁獲する巻き網漁です。

なんと、巻き網漁ひと網

一本釣りの漁師の一生分を獲るんだそうです。

しかも、産卵期のマグロを根こそぎ

獲ってしまうのですから、

産卵するマグロが減ってしまいます。

これでは、数年でマグロが海から

いなくなってしまいますよね。

巨大マグロは育ちませんから、

一本釣りの漁師さんたちは仕事を追われ、

廃業に追い込まれているという

現実もあります。

太平洋マグロが絶滅の危機にあるのに対し、

大西洋マグロは巨大で数が豊富です。

それには、理由があるのです。

大西洋に面した国々の多くには、

レギュレーションと呼ばれる

厳しい制限が定められています。

このレギュレーションによって

マグロは保護されているんですね。

日本でも、国が制限していかないと、

太平洋マグロが絶滅してしまいます。

茂木陽一さんにとって

ライフワークといえる

釣りを将来に渡って続けていくには、

真剣にマグロ保護考えなくては

ならない深刻な状況に

追い込まれているんですね!

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まとめ

茂木陽一さんは

『世界のモギ』と呼ばれるほど

釣りだけのクレイジーな人生を

送っています。

でも、一方では真剣にマグロ保護

考えています。

マグロ保護の活動もいろいろ

されているそうです。

私たち消費者ができることは

6月から8月の国産生クロマグロ

買い控えることだそうです。

出来ることは少ないですが、

茂木陽一さんを応援したいと思います。

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