イガリシノブの生い立ちや家族と年収は?イガリメイクとWHOMEEの通販や著書も!【情熱大陸】

2018年9月2日(日)放送の『情熱大陸』に登場した

ヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさんに注目してみました!

皆さんは、話題のおフェロメイクをご存知でしょうか?

イガリシノブさんがブームの火付け役となった、透明感ある肌に、お風呂上がりのように上気した頬、ぽってりとした唇が特徴のヘルシーで愛らしい色気のおフェロメイクは、日本だけでなく、韓国やアジアでも旋風を巻き起こしているそうです。

今回は、人生をメイクで表現するカリスマのイガリシノブさんについて、調べてみたいと思います。

生い立ち年収家族について、イガリメイクとメイクブランドWHOMEE著書についても見ていきましょう。

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イガリシノブさんのプロフィールや生い立ちは?

イガリシノブさんは、どんな女性なのか?

プロフィールや生い立ちを見ていきましょう。

◆イガリシノブ


出典:https://holics.jp

●プロフィール

名前:イガリシノブ

生年月日:1979年x月x日

年齢:39歳

出身地:神奈川県横浜市

職業:ヘアメイクアップアーティスト

イガリシノブさんは、水泳や剣道をやる活発な少女でした。

中学時代は、関東大会で優勝したこともあるそうですよ。

1日休んだら30日休んだと思えと言われて、今までで一番努力したそうです。

ちょっと、意外でしたね。

小さな頃から、メイクやファッションが好きで、インドアな少女をイメージしていました。

そんな活発な一面がある一方、友達はみんなギャルで、マインドはギャルだったのだとか。

でも、服装や音楽は原宿系のほうが好きで、高校生の頃から原宿に出入りして、おしゃれな人に囲まれてきたそうです。

高校を卒業後は、東京にあるバンタンデザイン研究所でヘアメイクの勉強をした後、

19歳でロンドンに渡り、出会ったオシャレな人たちに憧れて20代を迎えたそうです。

ヨーロッパ中をバックパッカーとして歩いたり、マーケットを回って民族の違いを感じたり。

この時に経験したことが、10年後に生きて来たと語っていますね。

そんなイガリシノブさんですが、最初は、薬剤師を目指していたそうですよ。

でも、高校2年生の時に頭がついていかないことに気づいて、ファッションの専門学校に進んだのだとか。

スポーツ少女だったことに続いて、意外な一面がありますね〜

ロンドンで1年ほど過ごした後、日本に帰国しますが、戻ってきて4年間ほどは定職にはつかず、ヘアメイクに関係するバイトをしていたそうです。

夜の仕事をしてる女の子たちのヘアメイクや、土日はブライダルのヘアメイクをしていたのだとか。

そして24歳でアシスタントについて、結婚もこの年だったそうです。

2年くらいアシスタントをやってヘアメイクとして自立して、BEAUTRIUMに所属したら、その2〜3週間後に梨花さんからお声がかかったそうです。

加藤ミリヤさんのヘアメイクも5年間担当していて、すごく売れてきた時期に梨花さんとのお仕事もあったという、とても濃い10年間だったそうですよ。

20代後半は、ほとんど寝てないとも語っています。

仕事、遊び、人とも出会いたいしで、「明日遅刻するのが怖いから玄関で寝よう」なんてこともあったそうです。

朝6時まで遊んで、7時に家帰って12時まで寝て、そのまま仕事に行ったのだとか。

若いから出来る無理ですけど、華やかな世界で仕事をしてプライベートでは力一杯遊んで、すごく充実した20代だったようですね^^

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イガリシノブさんの家族は?

番組でも触れていますが、イガリシノブさんは3歳の娘と二人暮らしだそうで、ママチャリで仕事場を駆け回っているのだとか。

旦那さんについては情報が無いので、別居しているのか離婚したのか?

その辺りは、分かりませんでした。

インタビューで家族の話をしていますが、父親はすごく厳格で、学生時代は自由に遊びに行けなくて反発したりもしていたそうです。

父親は器用でしたが、母親はすごく不器用だったのだとか。

母親が不器用過ぎて子供の髪を結べないから、小さい時は前髪を、耳の真上くらいまで切られていたそうです。

結ばなくても落ちてこない位置まで前髪を切られたのは、弟さんも同じで母親も同じ髪型だったそうですよ。

まるで、ちびまる子ちゃんの世界ですよね〜

そんな髪形がイヤで、なんとかしようとして幼稚園時代から自分で編み込みをしていたのだとか。

幼稚園児が自分で編み込みなんて出来るんですね。

めちゃめちゃ手先が器用です。

そこは、父親から受け継いだんでしょうか^^

イガリメイクとは?

イガリシノブさんが施すメイクをイガリメイクと呼ぶようになったのは、モデルさんがSNSで発信したのが始まりだそうです。

雑誌では、おフェロメイクという呼ばれ方もしたそうですが、オシャレで色っぽいメイクだったことから、そう言うネーミングになったようですね。

どんな感じのメイクなのか画像を見て見ましょう。

◆イガリメイク(おフェロメイク)

出典:https://www.google.co.jp

出典:https://www.google.co.jp

どちらの画像も、チークとリップが特徴的ですね。

瞳の下辺りに可愛らしいピンクで濃い目に入ったチークと、はっきりした色味のリップで仕上げた、ぽってりした唇が可愛らしい中にも色っぽさを感じさせるメイクですね。

チークは入れ方を間違えると、ただの酔っ払いにしか見えなくなるのでポイントを抑えることが重要そうです。

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メイクブランドWHOMEEと通販は?

イガリシノブさんがプロデュースした、メイクブランドWHOMEE(フーミー)と通販について見ていきましょう。

◆WHOMEE

出典:https://holics.jp

女の子が好きなピンクをベースにして、パッケージは割とシンプルですね。

コンシーラー 2,000円

クッション UV パクト2,300円

価格設定も高すぎず安すぎず、無理のない価格帯で買いやすいです。

化粧品にかける予算は、1カ月5,000円くらいが多いみたいなので、予算中で無理なく買える金額設定にしたみたいですね!

通販も可能です。

WHOMEE通販ページからどうぞ^^

ここで、嬉しいお知らせをご紹介します。

9/21~27の期間限定で、ラフォーレ原宿1FにWHOMEEポップアップSHOPがオープンします。

3,000円以上お買い上げで、非売品のラフォーレ限定色マルチライナーをプレゼントという嬉しい特典もあります。

こちらは、数量限定なので早目に行って手に入れたいですね!

9/21には、イガリシノブさんも来場予定ですので、訪れてみてはいかがでしょう。

イガリシノブさんの著書は?

イガリシノブさんは、メイク本を執筆していますので、代表的な著書を紹介しますね。

イガリメイク、しちゃう?

出典:https://amzn.to/34oQ8HE

<税込み1,540円>

イガリシノブさん初めてのメイクブックで、愛らしい色気をまとったイガリ顔になるためのメイクテクニックを、惜しみなく披露している1冊です。

2015年3月に発売されて、めちゃめちゃ売れたんだとか。

カバーモデルを務めた森絵梨佳ちゃんの可愛さも、話題になったそうですよ。

確かに、可愛くて表紙買いしそうです^^

イガリ印 365日メイク図鑑

出典:https://amzn.to/3vrf0dS

<税込み1,540円>

2016年9月に発売された著書です。

まるで洋服を着回すように、365日違うメイクを楽しめるイガリ至上最高の、圧倒的なビジュアル数と、写真による丁寧なプロセス解説付きです。

イガリメイクのコツがギュギュッと詰まった「このメイク、してみたい!」が叶う一冊になっています。

イガリ化粧 ~大人のためのメイク手帖~

出典:https://amzn.to/3fRKmUg

<税込み1,265円>Amazon Kindle電子書籍版

大人気イガリシノブさんの書籍第3弾です。

超【実用】にこだわった、大人の女性のためのコンサバだけどコンサバ過ぎない、美人メイクが盛りだくさんの1冊です。

日本の働く大人の女性に向けた、新しいメイクを提案しています。

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イガリシノブさんの年収は?

イガリシノブさんは、ヘアメイクアップアーティストとして活躍されていますが、年収はどの位なのか、気になるので調べてみました。

ヘアメイクアップアーティストの収入は、有名芸能人やモデルを専属で担当して、評価が高くなれば大幅にアップします。

1000万円以上という高額な年収を稼ぎ出している人もいるそうで、きっとイガリシノブさんも、この位の年収は稼いでいるでしょうね。

ヘアメイクさんは技術はもちろん、その人間性に魅かれて、沢山のモデル・タレント・女優から指名されるところが大きいそうです。

当たり前かもしれませんが、技術だけでは高収入は得られないんですね。

イガリシノブさんの人柄に惹かれて、沢山の指名があるってことなんでしょう^^

この他にも、著書の印税も入ってきますよね。

印税収入って、どの位なんでしょう?

まず印税収入は、売上部数×印税率で計算されます。

出版社にもよりますが、印税率は6~8%くらいが多いそうです。

インタビュー記事で「メイク本が10万部くらい売れた」と答えているので、印税率6%だとして計算しても900万円になります。

1冊でこれだけの印税収入がありますが、この他にも数冊の著書がありますし、更にメイクブランドWHOMEEの販売収入もありますよね。

そして、動画の学校&リアルセミナー「BEAUTRIUM ACADEMY」で、メイク講師としても活動しているそうなので全部合わせると、年収は2,000万円くらいではないかと予想してみました。

どうでしょうか?

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まとめ

イガリシノブさんは、イガリメイク(おフェロメイク)を日本はもちろん、韓国やアジアにも広めたヘアメイクアップアーティストで、世の中の女の子を可愛くしたいという野望を持って活躍されています。

セルフブランドのWHOMEEは、20周年を目指しているそうで、自身が辞めてしまったとしても残っているブランドに育てたいそうです。

メイクの技術はもちろん、その人柄と笑顔で今後も活躍して欲しいですね^^

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