田中正人(アドベンチャーレース)の美人妻とトレーニング!大会賞金とチームは?【クレイジージャーニー】

2018年8月1日(水)  

23時56分~24時55分放送の

『クレイジージャーニー』

は、次週8月8日のスペシャル直前

ということでアドベンチャーレーサーの

田中正人さんが紹介されます。

地球上で最も過酷と言われる

アドベンチャーレースの模様を

先取り公開するそうですよ!

楽しみですね~^^

田中正人さんを支える美人妻

アドベンチャーレース

過酷なトレーニング大会

そして賞金チームについて

調べていこうと思います。

かつて同じチームに所属していた【海洋冒険家】白石康次郎さんの記事はコチラにあります。ぜひ、合わせて見てくださいね^^

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田中正人さんのプロフィールは?

田中正人さんは、どんな人物なのか

プロフィールを見ていきましょう。

◆田中正人


出典:https://protrek.jp

●プロフィール

名前:田中正人(たなか まさと)

生年月日:1967年12月2日

年齢:50歳

血液型:B型

身長:178cm

出身地:埼玉県

出身校:国立東京高専・工業化学科卒業

職業:アドベンチャーレーサー

田中正人さんは、

化学系の会社の研究職として

平穏なサラリーマン生活を送っていました。

子供のころから、

運動神経が良い方ではありませんでしたが、

スポーツが好きだったのだとか。

社会人になってからは、

地域のオリエンテーリングクラブに所属して

週末になると山を走っていたそうです。

そんな田中正人さんは、

26歳の時、第1回日本山岳耐久レースで

優勝したことがキッカケで

間寛平チームに誘われ、

アドベンチャーレースを知りました。

27歳の時、レイド・ゴロワーズに

間寛平チームとして出場し、

15位で日本人初完走を果たしました。

アドベンチャーレースを知って

たった1年で完走する実力が

スゴイですね~

レースに魅了された田中正人さんは、

翌年、8年勤めた会社を辞めて

プロアドベンチャーレーサーとして

独立してしまいます。

思い切りましたね^^;

仕事をしながら、片手間でできる

レースではないのでしょうが、

資金面が心配です。

そして、更に翌年には

自らがキャプテンとなる

チームイーストウインドを結成し、

海外の本格的なアドベンチャーレースに

参戦し始めます。

そして、遂に

2012年2月にチリで開催された

パタゴニアン・エクスペディションレースで

2位に入るという快挙を成し遂げ

世界のトップレーサーの仲間入りを果たしました。

現在は、レース活動のかたわら、

ラフティング・ガイドとしても活躍していて、

アドベンチャラスなガイディングが特徴で

通称「暴れ馬」の通り名を持つそうです。

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田中正人さんを支える美人妻とチームは?

田中正人さんには、

美人な妻と可愛い娘がいます。

1997年『レイドゴロアーズ・南アフリカ大会』

に通訳として同行したのが出会いだとか。

まだまだ生活が不安定だった

2001年に結婚したそうです。

美人妻の靖恵さんと

可愛い娘さんに囲まれて、

幸せそうな写真がありましたよ!

◆美人妻と娘と

出典:http://grannote.jp

今は幸せそうですが、

結婚を決めた時は、

まだ先行きがはっきりせず、

生活が不安定だったこともあり、

靖恵さんの実家に挨拶に行った時に

義父から、不安要素を指摘されたと言います。

可愛い娘を嫁に出す義父としては

当然の心配ですよね。

当時は、なんとか許してもらった

という感じでしたが、

可愛い孫も生まれて、

田中正人さんの知名度も上がって

生活が安定してきた今となっては、

義父も良くやったと

褒めてくれることでしょう^^

そもそも、美人妻の靖恵さんは、

田中正人さんが率いる

チームイーストウインドの通訳として

関わることになったわけですが、

生活が苦しかった頃は、

様々なアルバイトをして

生活を支えようとしていたそうです。

田中正人さんの希望もあって、

チームイーストウインド

マネージメントに専念するように

なっていったそうです。

アドベンチャーレース開催国によっては、

トラブルに見舞われることもあるそうです。

銀行のストライキで、

送金したお金が届いていなかったり。

現地で預けた道具が、

いつまでたっても日本に戻ってこなかったり。

そんな状況も笑い飛ばしてしまう

大らかな靖恵さんの存在は、

今では、チームにとって

なくてはならないものだそうです。

現在は、チームプロデューサーとして

チームを支えています。

それでは田中正人さんが率いる

チームイーストウインドについて

詳しく見ていきましょう。

メンバーは田中正人さんの他

田中陽希さん、西井万智子さん

そして、トレーニング生が数名

在籍しているようです。

田中陽希さんは、

陸上と海上の両方を人力のみで

繋ぎ合わせた「二百名山一筆書き」

がTVで放映されたことで、

一躍有名になりました。

苗字が同じですが

田中正人さんと兄弟では

ないそうです。

愛弟子で次期キャプテンなんですって^^

西井万智子さんは、

学生時代はスピードスケードと

陸上に打ち込み、

2018年に正式メンバーとなりました。

現在は、ラフティングガイドとして

活躍しています。

過酷なアドベンチャーレースに、

女性がいるのが驚きでしたが、

レースによっては、男女混合チーム

という規定もあるので

チームに必ず必要なんですね~

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アドベンチャーレースの大会と賞金は?

田中正人さんが、

20年もの間チャレンジし続けてきた

アドベンチャーレースとは

どんなものなのか、大会賞金についても

見ていこうと思います。

アドベンチャーレースとは、

山、川、海、洞窟、

ジャングル、砂漠、氷河など

あらゆる自然を舞台に、

男女混成のチームが協力して

ゴールを目指すアウトドアのレースです。

決まったコースは存在せず、

チェックポイントマップと

コンパス(方位磁石)のみを頼りに、

トレッキング、マウンテンバイク、

パドリング、ロープワークなどを

こなしながらゴールを目指す競技です。

競技時間は、数時間のものから

長いものだと10日以上に及ぶそうです。

競技は昼夜関係なく進行していき、

参加者は寝る、食べる、休むを含めて

記録となるのだとか。

田中正人さんが、2位入賞した大会

パタゴニアン・エクスペディションレース

について見ていきましょう。

レースの内容です。

1.MTB  75キロ
2.カヤック 87キロ(陸送10キロを含む)
3.トレッキング90キロ
4.MTB 140キロ
5.トレッキング 142キロ
6.カヤック 47キロ

これを、早いチームは7日でクリアします。

トライアスロンもビックリの

距離と日数ですね。

あまりのハードさに、ベテランでも

途中で記憶が飛ぶことがあるとか。

完走するのがいかにスゴイか

よく分かりますね。

そして、そんな過酷なレースで

入賞したらスゴイ賞金

貰えるのではないかと思いますが、

なんと、この大会で得られるのは

名誉だけで賞金はないそうです。

なかには、賞金がある大会もあるそうですが

総額1000万円以下なので

貰った賞金がそのまま次の大会の

渡航費用で消えそうです。

これでは、プロといっても

稼ぎにはなりませんね;;

なかなか厳しい世界です。

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田中正人さんのトレーニングは?

田中正人さんは、

地球上で最も過酷と言われる

アドベンチャーレース

挑戦するために日々、

過酷なトレーニング

しているだろうと思いますよね!

普段のトレーニングがどんなものか

気になったので調べてみました!

日常の自主トレーニングは、

娘と一緒に毎朝、学校までの道のりを走り、

自宅からスキー場までのランニング、

バイクのローラー台や

カヤックのエルゴマシーンを使った

練習をしているそうです。

時折、階段トレーニングとして

JR上越線の土合駅に行くそうですが、

この階段がスゴイんです!

◆階段トレーニング

出典:http://grannote.jp

「日本一のモグラ駅」として知られる土合駅は、

駅舎からホームまで462段もあるんですって!

この心臓破りの階段を1時間~1時間半

一段抜かしで上り下りするそうです。

片道だけでも辿り着けるかどうか…

私は途中で挫折する自信があります;;

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まとめ

田中正人さんは、

地球上で最も過酷と言われる

アドベンチャーレース

20年もの間、挑戦し続けて

現在では第一人者として、

また、率いるチームも

知られるようになりました。

美人妻に支えられながら

チームをまとめ上げて、

レースに挑戦しています。

今後は、チームリーダーとして、

また、指導者として更なる

活躍を応援したいと思います。

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