2018年8月6日(月)
23時45分~24時45分に放送の
『激レアさんを連れてきた。』
本日の激レアさんは、
コートジボワールの超国民的アイドルと
極秘で付き合って、7年間誰にもバレず
結婚までいけたスズキさんこと
鈴木 裕之さんが登場します。
アフリカのトップアイドルと
付き合うとどうなるのか
興味深々ですよね~^^
鈴木 裕之さんのプロフィールや
妻のニャマカンテさんと
コートジボワールの音楽クープ・デカレと
著書についても、調べてみようと思います。
鈴木 裕之(スズキ/人類学者)さんのプロフィールは?
鈴木 裕之さんは、どんな人物なのか
プロフィールを見ていきましょう。
◆鈴木 裕之
●プロフィール
名前:鈴木 裕之(すずき ひろゆき)
生年月日:1965年x月x日
年齢:52~53歳
出身地:山梨県
出身校:慶應義塾大学
職業:国士舘大学文化人類学 教授
鈴木 裕之さんは、18歳で上京して、
慶應大学法学部政治学科へ入学します。
ところが、授業を面白いとも思えず、
お金を貯めては、貧乏旅行をしていたのだとか。
かなりマイペースな人物と思われますね^^;
あるとき、旅行中にA型肝炎を患ってしまいますが、
果敢にも「インドへ行く」と医者に相談します。
でも、ドクターストップが掛かって、
「どうしてもと言うなら、先進国ならOK」
と言われ、パリに向かいます。
なぜインド?そしてパリ?なんでしょう。
日本へ帰国するという選択をしないところが
只者ではない雰囲気ですよね~
そして向かったパリで、
アフリカの音楽家たちを追っている
フォトジャーナリストに出会い、
同行したコンサートで知り合った
アフリカの音楽家に興味を持ちます。
この偶然の出会いから、
アフリカとの縁ができました。
その後は、
ザイール(現コンゴ民主共和国)での研究、
外務省調査員、コートジボアールでの研究を経て、
現在は国士舘大学で教授を務めています。
アフリカ音楽、特にグリオの音楽への造詣が深く、
妻はかつて、アフリカの国民的アイドルだった
というから驚きですよね!
次は、気になる妻について
調べて行きますよ~!
鈴木 裕之(スズキ/人類学者)さんの妻はニャマカンテ?
番組の予告に、
ちょこっと姿が伺えますが、
今回は、ご夫婦での出演です。
鈴木 裕之さんの妻ニャマカンテさんは、
かなり強烈なインパクトで、
迫力のある女性のようです^^;
それでは、詳しく見ていきたいと思います。
お2人が結婚したのは1996年のようですね。
当時の写真を見つけたので、ご紹介します。
◆結婚式の写真
今から22年ほど前の写真になりますが、
鈴木 裕之さんは、あまり変わっていませんね。
妻ニャマカンテさんは、
今と大分印象が違います^^;
コートジボワールの国民的アイドル
だったのも納得のお美しさですね!
妻ニャマカンテさんは、
西アフリカに広く居住するマンデ民族出身です。
マンデ社会にはグリオと呼ばれる
伝統的語り部がいるそうで、
グリオの家系の娘である
妻ニャマカンテさんの家族は、
ほとんどが音楽家です。
そんな音楽家の家族に囲まれ、
ダンサーとして活躍していた当時は、
アビジャンのマンデ社会で
人気・実力ともにナンバーワン
だったそうです。
鈴木 裕之さんと結婚後は、
日本で音楽活動をされていて、
アルバムも出しています。
◆ヤラビ
アルバムについて調べたところ、
2008年に発売の72分のアルバムで、
中古で2,980円~取り扱いがありました。
妻ニャマカンテさんの歌声と
アフリカ音楽に興味のある方は
ぜひ、聞いてみてください。
新しい世界が広がること
間違いなしです^^
コートジボワールってどこにある?
コートジボワールと聞いて、
どこにある国なのか、すぐに分かる人は
少ないのではないでしょうか?
私も例にもれず、見当もつかなかったので
早速、調べてみました。
◆コートジボワール
アフリカ大陸にある国なんですね^^
お隣は、私でも知っているガーナでした。
こうやって詳しく見てみると、
アフリカは、たくさんの国がありますよね。
大陸が大きいので、当たり前と言われれば
そうかもしれませんが、普段
聞きなれない国名ばかりです^^;
そんな、アフリカ大陸にある
コートジボワールについて
少し詳しく見ていきましょう。
フランス語で象牙海岸を意味する
国の名前は、かつてこの海岸から
象牙が多く積み出されていたことから、
ついた呼び名だそうです。
長い間、フランスに統治されていましたが、
1960年に独立を果たした後は、
西アフリカの優等生と呼ばれるほど
経済の発展している国となっています。
コートジボワールの文化を調べていて
目にとまるのは、女性のヘアスタイルです。
◆三つ編み
とても綺麗に編み込まれていて、
まるでアート作品のようです^^
三つ編みは、母親から受け継ぐそうですが、
トレンドを追って、今風にアレンジされるんだとか。
編み込み方にも流行があるんですね。
コートジボワールの女性は、
とてもオシャレで、身だしなみや
ヘアスタイルに気を配るそうで、
ロングヘアのカツラやエクステなども
人気があるようです。
どの国の女性も、髪は命でしょうか^^
コートジボワールの音楽クープ・デカレとは?
クープ・デカレと呼ばれる
音楽があるそうですが、ご存知ですか?
私は、調べていて初めて知りましたが
クープ・デカレとは、
コートジボワール最大の都市
アビジャンを中心に
爆発的な人気を誇る音楽です。
どんな音楽なのか、
画像を見つけたので、ご紹介しますね!
◆WELCOME TO ABIDJAN
変則的なリズム、それに合わせてダンスする、
ひたすらハイテンションな音楽で、
いきなりフェスにでも引き込まれたみたいです。
歌の意味とか分からないですが、
なんかカッコイイです。
テンポがよくて、一緒に踊りたくなる
陽気な感じが良いですね^^
海外旅行で現地の音楽に触れると
旅の思い出にCDを買ってしまうことがあります。
現地の空気感が感じられる音楽は
言葉が分からなくても、その国の人に
近づけた気持ちになるので不思議ですよね。
鈴木 裕之(スズキ/人類学者)さんの著書は?
鈴木 裕之さんは、
文化人類学を研究していますが、
著書も出版されています。
◆恋する文化人類学者
タイトルが良いですよね~
なんか面白そうな本だと、
手に取ってしまいそうです^^
内容の紹介には、
「アフリカで、女性アイドル歌手と恋に落ち、
結婚式は、8日間にわたる壮麗なものだった」
「ラヴ・ロマンス風文化人類学入門」
などと書いてあります。
大学教授の書いた文化人類学の本というと
お堅い感じしかしませんが、
そんな本とは一線を画す
恋愛ドキュメンタリー的な
内容なんでしょうか?
気になる方は、ぜひ一読を!
まとめ
鈴木 裕之さんは、
偶然からアフリカに興味を持ち、
コートジボワールで運命的な出会いをした
妻ニャマカンテさんと結婚し、
現在は、国士舘大学で教授を務めています。
アフリカ音楽とアフリカ人女性との恋愛に
夢中になった人生が番組で
詳しく語られるのが楽しみです^^
今後も夫婦で日本とアフリカの
文化交流に力を注ぐことを
応援したいと思います。