2018年1月31日(水)
23時56分~24時55分
『クレイジージャーニー』
「奇界遺産」特別編!
今しか見られない“軍艦島”とは?
に出演の佐藤健寿さんの
wikiプロフィールは?
経歴と年収は?
軍艦島はどんなところ?
写真集とイベントは?
妻子はいる?
について、調べてみたいと思います。
記事の中で触れているエチオピアは
同じくクレイジージャーニーで
マグマ大接近旅の滝沢秀明さんも
過去に訪れた場所です。
コチラの記事も合わせて見てくださいね^^
↓↓↓↓↓
滝沢秀明(アイドル)がマグマ大接近旅!次の冒険は南極!?【クレイジージャーニー】
<目次>
- 佐藤健寿(写真家)さんのwikiプロフィールが知りたい!
- 佐藤健寿(写真家)さんの経歴と年収が知りたい!
- 佐藤健寿(写真家)さんの軍艦島の写真集とイベントについて知りたい!
- 佐藤健寿(写真家)さんに妻子がいるのか知りたい!
佐藤健寿(写真家)さんのwikiプロフィールが知りたい!
佐藤健寿さんは、どんな人物なのか
wikiプロフィールを見ていきましょう。
♦佐藤健寿さん
名前:佐藤健寿(さとう けんじ)
生年:1978年
年齢:38歳(2017年)
出身校:武蔵野美術大学映像学科
職業:写真家
佐藤健寿さんは、
大学を卒業後、アメリカに留学していた時
南米など、興味のあった場所に足を運んで
撮影しているうちに、気が付くと
今のような職業になっていたそうです。
奇界やオカルト的なことに興味を持つ、
きっかけは、何だったんでしょう?
佐藤健寿さんが子どもの頃は、
矢追さんとか世紀末思想的なモノが全盛期で、
そういった番組を、たくさん観ていたそうです。
それが大人になって
「子どもの頃にいろいろ本で読んだ
雪男って、実際どうなってんだ?」
「アメリカのロズウェル事件や水晶のドクロは
どうなってんだろう?」
って興味を持って、確認しに行き始めたのが
きっかけなんだそうです。
行動力がスゴイですね。普通は、
気になって調べることはあっても、
現地へ確認には行きませんからね^^;
気になると行かずにはいられないんですね。
でも、そんなにあちこち行くためには
資金が必要ですよね。
どうしていたんでしょう?
資金源は、当時、X51.ORGという
サイトの運営で得た広告収入や、
タイアップで生まれた予算で
かなり潤っていたそうです。
しかも、どこにいても運営はできるしで、
プラスのサイクルがうまく回って
どんどん変な場所に行って、それを記事にする
という生活をしていたそうです。
佐藤健寿(写真家)さんの経歴と年収が知りたい!
佐藤健寿さんは、今までに
何冊も写真集やエッセイ集を出しています。
『奇界遺産』
『奇界遺産2』
『世界の廃墟』
『空飛ぶ円盤が墜落した町へ』
『ヒマラヤに雪男を探す』
興味をひくタイトルが並びますね。
『空飛ぶ円盤が墜落した町へ』
『ヒマラヤに雪男を探す』
とか、何なんでしょう・・・
突っ込みどころ満載です。
もしかして、空飛ぶ円盤とか、雪男が
存在している証拠が写ってるのかもと
つい、手に取って見てしまいそうですが。
♦『奇界遺産』
世界中の「奇妙なモノ」をまとめた
写真集『奇界遺産』の撮影では、
呪われて、撮影した写真が
切り刻まれたみたいにバラバラになった
(デジタルカメラなんでありえないですよね)
とか、野犬に追い回されたのが
呪われたのより怖かったとか。
マニアックさや、誰も知らない場所ではなくて、
自分が直感的に「おかしい場所」だと
思うところを選んだそうです。
それにしても、表紙の写真が
インパクト強すぎですよね。
いったい、どこなのかと調べてみると
♦『スイ・ティエン公園』
ベトナムにある、
「世界一怪しいテーマパーク」
「狂ったディズニーランド」
などと呼ばれている公園だそうです。
世界の有名テーマパークに
選ばれたこともあるのだとか。
実は、お寺が造ったものだそうです。
ていうか、口から水が出てます!
めちゃめちゃ怪しい感でてますけど。
♦『世界の廃墟 』
何年か前に、若者の間で
「工場」とか「廃墟」なんかを
巡るツアーみたいなのが、
流行ってましたけど、
世界の廃墟の写真集があるのは、
初めて知りました。
世界遺産とか廃墟は、
あんまり興味なかったんですが、
佐藤健寿さんの写真集を見たら、
行きたくなりました。
写真で切り取られた風景の中にある
物語が、めちゃくちゃ気になります!
佐藤健寿さんは、
クレイジージャーニーの常連で、
過去、何回も出演していますが、
エチオピア編での、地獄への入口
といわれる風景は、見た人にしか
わかりませんよね?
♦エチオピア エルタ・アレ火山
この絶景は感動ものですよね!
佐藤健寿さんも、めずらしく興奮して
シャッターをきっています。
到着するまでの道のりも過酷で、
写真家というか、冒険家ですよね^^;
冒険に繰り出して、証拠写真を撮ってきたよ!
写真集にまとめるね!て感じですよね。
写真として切り取られた場所の空気も
一緒に、閉じ込められているように感じます。
そして、写真集のタイトルが、
どれも、一風変わっていて
つい、手に取って中を確認したくなります。
何冊もの写真集やエッセイ集をだして、
世界中を旅して撮影している
佐藤健寿さんが、
どのくらい稼いでいるか
気になりますよね!
会社勤めのカメラマンの平均年収は
300万円~だそうです。
少な目ですよね。
佐藤健寿さんは、
フリーのカメラマンです。
写真集の印税や、メディアへの出演料もありますし、
勝手な想像ですが、1000万円くらいでしょうか?
佐藤健寿(写真家)さんの軍艦島の写真集とイベントについて知りたい!
佐藤健寿さんが
2018年1月19日に刊行した
写真集『THE ISLAND 軍艦島』について
見ていきましょう。
♦『THE ISLAND 軍艦島』
佐藤健寿さんは、
「軍艦島にまつわる謎の詩をめぐる、
静かに狂った本になりました」
と言っていますが、
謎の詩って何なのか、めちゃめちゃ気になります。
番組では、謎の詩についても触れるんでしょうか?
「この町には耳をふさぎたくなるほどの静けさがある」
という詩に導かれて、撮影が行なわれたそうです。
軍艦島は2015年に
「明治日本の産業革命遺産」
製鉄・製鋼、造船、石炭産業の1つとして
世界文化遺産に登録されています。
軍艦島は廃墟マニアの間では、
「廃墟の王」といわれているのだとか。
軍艦島といえば、映画「進撃の巨人」の撮影で
使われたことでも、知られていますよね。
映画を観てから、知ったのでビックリしましたよ。
セットだと思っていたのに、実在の場所だったとは・・・
廃墟感が、物語にあまりにもピッタリで、
鳥肌が立ったことを思い出しました^^;
佐藤健寿さんの写真には、物語を感じます。
軍艦島は、他に並ぶもののない廃墟ですね。
世界基準で見ても、軍艦島を超える
廃墟はないと思うそうです。
まるでSFのセットにいるような、
非日常的な感覚を覚える軍艦島。
ここまで強烈な場所は、他にないそうです。
ここまで言われると、写真集を見たいのは
もちろんですが、現地へ行って
自分の目で確かめたいですよね。
軍艦島は、ツアーも組まれているので、
訪れてみるのも良さそうですね^^
次回のイベントの開催予定ですが、
2/10(土)カルチャーエージェントカフェ渋谷店
『軍艦島と世界の廃墟』トークイベント&サイン会
ゲスト:出水享(長崎大学)
佐藤健寿(写真家)さんに妻子がいるのか知りたい!
佐藤健寿さんには、
美人の妻がいます。
同い年くらいなんでしょうか?
ショートカットで、赤ちゃんを
抱っこしている写真が
インスタにUPされていましたよ。
お子さんもカワイイですね~
今年で4歳かな?
もうすぐ2歳のときに、
「もうちょっと大きくなったら
イースター辺りから連れて行こうと思う」
って言っていたので、もしかして
もう、一緒に行ったんでしょうか?
お子さんも、大きくなったら
お父さんみたいになるんでしょうかね~?
そして、一緒に世界を股にかけた冒険へ!
なーんて、インディジョーンズみたいですね^^
まとめ
佐藤健寿さんは、
不思議な場所や、奇妙なものを
撮影するために現地へ
出かけていくカメラマンです。
見る人の心を引き付ける写真を撮って、
写真集やエッセイ集を出版しています。
今後の、更なる活躍を期待しています。