五島列島・中通島に観光客急増!?キリシタンクルーズとホテルマルゲリータ【沸騰ワード10】

2018年4月6日(金)  

19時00分~20時54分

沸騰ワード10

で紹介される

五島列島 中通島について

調べてみました。

どんな島なの?

観光客急増のワケとは?

キリシタンクルーズとは?

ホテルマルゲリータとは?

それでは、見ていきましょう。

スポンサーリンク

<目次>

  1. 五島列島 中通島はどんな島?
  2. 五島列島 中通島に観光客急増のワケとは?
  3. 五島列島 中通島のキリシタンクルーズとは?
  4. 五島列島 中通島のホテルマルゲリータとは?

五島列島 中通島はどんな島?

五島列島 中通島(なかどおりじま)は、

長崎県の西に浮かぶ

五島列島を構成する島の1つです。

◆中通島

出典:https://ak-kyushu.com

島は東西約18km、南北約39kmで、

南北に細長く十字架のように見えます。

五島列島の主要な島の中で

最も東に位置し、2番目に大きな島で

人口は20,000人ほどです。

五島列島は、

長崎からすぐなんですね~

調べてみるまで、もっと遠いと

思っていました。

国指定重要文化財に登録された

レンガ造りの青砂ヶ浦教会が

中通島のランドマークとなっています。

◆青砂ヶ浦教会

出典:https://www.google.co.jp

美しい教会ですね。

五島列島の島々には、

中通島以外にも

多くの教会があるそうです。

スポンサーリンク

五島列島 中通島に観光客急増のワケとは?

五島列島 中通島

観光客急増しているワケを

見ていきましょう。

五島列島は、

豊かな自然と昔ながらの風情、

明治時代にキリスト教徒によって

建てられた古い教会群が

今も残る風光明媚な土地です。

ですが、高齢化と人口減少が進み

「2040年の消滅可能性都市」

に含まれるという危機的状況でした。

そこで始まった、

島の歴史と文化を守るプロジェクトが、

観光客急増のキッカケとなったようです。

また、長崎県内の離島地域で利用できる

地域通貨「しまとく通貨」は、

2013年度の導入開始から

観光客の利用が徐々に増えて、

2016年には電子マネーへ進化

確実に、定着してきています。

「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」

世界文化遺産登録を見据え

チャーター船を使った

周遊コースを企画しました。

2018年3月には、

離島専門メディアや出版社を招いて

プレスツアーも実施しています。

こういった、様々な試みの積み重ねが

観光客急増に貢献したんですね!

チャーター船での周遊コース企画は、

今後、旅行会社へも売り込むようなので

更に観光客が増えそうですね^^

五島列島 中通島のキリシタンクルーズとは?

五島列島 中通島

キリシタンクルーズについて

見ていきましょう。

世界遺産候補地をめぐる

「五島列島キリシタンクルーズ」

は、海上タクシー利用により

遺産をスムーズに巡るツアーです。

島の定期便の利用では、

時間のロスが多いことから

生まれたツアー企画です。

ツアーには巡礼ガイドが

同乗して説明してくれるので

歴史や背景の理解も深まって

楽しい旅ができそうですね。

土・日・祝日のみのツアーで

料金は、大人9,800円 小人7,800円

となっています。

スポンサーリンク

五島列島 中通島のホテルマルゲリータとは?

五島列島 中通島

ホテルマルゲリータについて

見ていきましょう。

◆ホテルマルゲリータ

出典:https://margherita-resort.com

五島列島 中通島の北にある

小さなホテルです。

国民宿舎として利用されていた場所を

全面改装して生まれ変わりました。

◆スイート

出典:https://margherita-resort.com

修道院をイメージした

シンプル&クラシカルな雰囲気

でまとめられたお部屋です。

中通島の景色と遺産である

教会のイメージとマッチした

素敵なホテルですね~

宿泊するなら、リッチに

スイートが良いな~^^

GWは予約が埋まっていますが

それ以外はまだ空きがありましたよ!

ホテル内にはスパもあって

ゆったり時間を過ごせます。

女子旅にも良さそうです^^

まとめ

五島列島 中通島

観光客が急増しているのは、

島の人と島以外の人の

努力が実を結んだ結果です。

世界遺産に登録されたら

宿泊の予約も

埋まってしまいそうですね。

訪れるなら今のうちです!

島の美しい自然と歴史ある

教会の数々をぜひ、

見に行きたいですね^^

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク