2018年2月27日(火)
23時00分~23時25分
『人生デザイン U-29』
「銭湯番頭兼イラストレーター」
に出演する塩谷歩波さんの
プロフィールは?
銭湯番頭&イラストレーターとして
どこで働いているのか?
塩谷歩波さんおすすめの
お風呂グッズと都内銭湯ベスト3は?
について、調べてみたいと思います。
<目次>
- 塩谷歩波(銭湯番頭)さんのプロフィールが知りたい!
- 銭湯番頭&イラストレーターとして働いている場所を知りたい!
- 塩谷歩波(銭湯番頭)さんオススメの都内銭湯ベスト3を知りたい!
- 塩谷歩波(銭湯番頭)さんお気に入りのお風呂グッズについて知りたい!
塩谷歩波(銭湯番頭)さんのプロフィールが知りたい!
塩谷歩波さんは、どんな方なのか
プロフィールを見ていきましょう。
◆塩谷歩波
●プロフィール
名前:塩谷歩波(えんや ほなみ)
年齢:27歳
塩谷歩波さんは、
早稲田大学理工学部を卒業後
有名設計事務所に就職しました。
将来は、海外に事務所を構える
建築家になるのが夢でしたが、
激務で身体を壊してしまいます。
寝ても疲れがとれず、
めまいや絶望感に襲われることが増え、
医師に「過労による機能性低血糖症」
と診断され、休職することに。
「代謝を上げた方がいい」と言われ、
銭湯に行ってみたら、
1回ですごく調子がよくなったそう。
こうして、銭湯通いが始まりました。
銭湯に恩返しをしたいと、
一流の建築家を目指していた
塩谷歩波さんが、何気なく描いた
銭湯の見取り図のようなイラストが
SNSで拡散していきました。
今では雑誌で銭湯の記事とイラストの連載を
担当するほどの腕前だそうです。
銭湯番頭&イラストレーターとして働いている場所を知りたい!
塩谷歩波さんが、
銭湯番頭&イラストレーターとして
働いている場所を見ていきましょう。
◆小杉湯
所在地:東京都杉並区高円寺北3丁目32−2
営業時間:15時30分~1時45分
定休日:毎週木曜日
東京・高円寺にある小杉湯は
80年続く老舗銭湯です。
レトロな佇まいが
「ザ・銭湯」という雰囲気ですね。
外観に反して、中は近代的で
ジェットエステバスもありますし、
特製のクリーム状の入浴剤入りの
「ミルク風呂」は、名物になっています。
スイーツのような甘い香りで、
肌がつるつるになると
女性に大人気だそうですよ^^
塩谷歩波さんは、唯一の常駐スタッフ
銭湯番頭として働いています。
小杉湯で働くようになったキッカケは
SNSの『銭湯図解』イラストを見た
小杉湯の若旦那に誘われたから
だそうです。
そういう縁もあるんですね~
◆『銭湯図解』イラスト
さすが、一流建築家を目指していた
というだけあって、建物の間取り図が
正確に書かれていますね^^
細かい書き込みに、銭湯への
並々ならぬ愛を感じます!
小杉湯は、Facebookでイベント情報を
発信したりして、若者へのPRにも
力を入れているようなので
塩谷歩波さんのイラストを見て
感銘を受けたのでしょうね。
塩谷歩波(銭湯番頭)さんオススメの都内銭湯ベスト3を知りたい!
年間500回は銭湯の湯につかり、
都内の約200カ所の銭湯に行った
塩谷歩波さんがオススメする
都内銭湯ベスト3を見ていきましょう。
1位 帝国湯
所在地:荒川区東日暮里。
大正期から続く木造建築の風情と
広い庭、熱々のお湯の名銭湯です。
2位 清水湯
所在地:表参道(港区南青山)
おしゃれな街にあるだけに、
モデルさんも時々来ますし、
アメニティ用品が豊富です。
3位 ひだまりの泉 萩の湯
所在地:JR鶯谷駅近く(台東区根岸)
規模もすごくて、食事がおいしいです。
腕のいい料理人さんがいます。
都内の銭湯は、
一律460円(大人)で、
仕事帰りに疲れたなと思ったら、
ふらっと立ち寄れるのが
最大の魅力だそうです。
都内に500を超える
銭湯があるとは驚きましたが、
それぞれに良さがあって
今日はどこの銭湯に行こうかと
迷う楽しみもありますね^^
これを機に、銭湯めぐりを
始めるのもいいかも?
塩谷歩波(銭湯番頭)さんお気に入りのお風呂グッズについて知りたい!
塩谷歩波さんがお気に入りの
お風呂グッズを、見ていきましょう。
◆塩谷歩波さんのお風呂グッズ
塩谷歩波さんは、お風呂グッズには
1番お金をかけているそうです。
今は全部LUSH(ラッシュ)で揃えています。
お気に入りのものを小さい容器に詰め替えて
「お風呂バッグ」を作ると、良いそうですよ^^
そんなに頻繁に行かないという方は
アメニティが充実していて、
ノンシリコンシャンプーが100円で
買える銭湯もあるそうですよ。
気軽に利用できそうですね!
まとめ
塩谷歩波さんは、
銭湯番頭&イラストレーター
として、東京・高円寺にある
小杉湯で働いています。
当初の、一流建築家になる
という夢とは、違う将来を選んだ
塩谷歩波さんですが、
本当にやりたかったのは
これだったと気づいて
進路変更をしたので
後悔はないと言います。
今後も温かみのあるイラストで
銭湯の良さを広めてくださいね^^
今後の活躍に期待しています!