2018年1月21日(日)
23時20分~23時50分に放送の
『情熱大陸』
【青柳貴史/イケメン職人
“硯(すずり)作りの貴公子”
挑む夏目漱石の硯】に出演の
青柳貴史さんの
wikiプロフィールは?
実家の宝研堂はどんな店?
初の個展はいつ、どこで?
カッコイイけど彼女はいる?
について、調べてみたいと思います。
情熱大陸の他の記事はコチラにもありますので合わせて見てくださいね^^
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松田誠(演劇プロデューサー)のwikiプロフ&経歴と年収は?結婚して妻子がいる?【情熱大陸】
<目次>
- 青柳貴史(硯職人)さんのwikiプロフィールが知りたい!
- 青柳貴史(硯職人)さんの実家の宝研堂はどんな店か知りたい!
- 青柳貴史(硯職人)さん初の個展はいつ、どこで開催か知りたい!
- 青柳貴史(硯職人)さんはカッコイイけど彼女がいるか知りたい!
青柳貴史(硯職人)さんのwikiプロフィールが知りたい!
青柳貴史さんは、どんな人物なのか
wikiプロフィールを、見ていきたいと思います。
♦青柳貴史
名前:青柳貴史(あおやぎ たかし)
生年月日:1979年2月8日(38歳)
生まれ:東京都浅草
職業:製硯師(せいけんし)
大東文化大学文学部 書道学科非常勤講師
書道用具専門店『宝研堂』の4代目
青柳貴史さんは、
学生時代は剣道を習っていましたが、
そのかたわら、休日などを利用して、
16歳の頃から、お祖父さんとお父さんに
硯の手入れなどを、教わっていたそうです。
「跡を継げ」と言われたことは
無いそうですが、なんとなく将来は
「硯づくりをするんだろうなぁと」
思っていたそうです。
大学では将来的に仕事に役に立つと
中国語学科に通っていたそうです。
中国へ石の買い付けに行った時に
役立つと思ってのことです。
青柳貴史さんは『製硯師』です。
初めて聞く職業ですが、
どんな仕事をするんでしょう?
『製硯師』は、オーダーメイドの
硯製作から修理、復元まで硯に関する
全てを手掛ける職人だそうです。
つまり、硯職人さんてことですよね。
青柳貴史さんは、今では
その技術の日本唯一の継承者で、
美しい彫りや磨きで世界中に
ファンを持ち『硯づくりの貴公子』
といわれているそうです^^
青柳貴史(硯職人)さんの実家の宝研堂はどんな店か知りたい!
青柳貴史さんのご実家は
1939年創業以来、都内では数少ない
硯の工房を持つ書道用具専門店
『宝研堂』(ほうけんどう)です。
一般の方から、第一線にて活躍される
プロの書家の先生方まで利用されている
浅草の有名店だそうですね。
「硯と言ったらここ。
硯の試し磨りができるのがありがたい。」
と言う方もいます。
墨、筆、硯、紙はもちろん
書道に関する様々な用具が揃います。
♦宝研堂の紹介VTR
さすが専門店です。
めちゃめちゃ品揃えが良いです!
書道をやる人には、たまらないでしょうね^^
店舗の2階には、工房があり、
『製硯師』の青柳貴史さんは、
そこで硯の製作、修理をしているんですね。
硯工房の見学ができるそうですが、
事前に予約の連絡が必要です。
予約してでも、見る価値がありそうですよ!
♦青柳貴史さんの仕事VTR
動画冒頭の硯を削る音が
たまらなく気持いいですよ!
この音は、聞いた人しか
分からないですよね~
硯について語りだすと止まらない
青柳貴史さんも見られますよ^^
硯職人としての、仕事へのこだわりや
硯材の石に向ける情熱、研究する姿勢が
カッコイイです!
古来より『硯』は、割らない限り
その姿を留め続けてきました。
自然がつくりだす美しい石紋や、
卓越した技術を持つ、職人の手から
生み出された『硯』は
『鑑賞美術品』としても
沢山のコレクターを魅了しているのだとか。
数百年前につくられた『硯』が、
現在は『古硯』として伝えられ
流通しているそうです。
『宝研堂』は『宝を研ぐ建物』
という意味ですよね?
「硯は宝だ」という
硯職人だった、初代の気持ちが
込められているのでは?と感じました。
青柳貴史(硯職人)さん初の個展はいつ、どこで開催か知りたい!
青柳貴史さんは2月に
初の個展を開催予定です。
♦『青柳派の硯展』ポスター
『青柳派の硯展』
2018年 2月20日(火) ~ 3月5日(日)
11時~19時(最終日は17時まで)
会場:蔵前MIRROR(ミラー)
シエロイリオ3F EAST ギャラリー
週末を利用して、ぜひ行ってみたいですね!
世界中にファンがいるという、
青柳貴史さんが創る
芸術的な硯の実物を目にしたいです。
カッコイイご本人も
いらっしゃるんでしょうか?
お会いできたら、めちゃめちゃ
ラッキーですよね^^
青柳貴史(硯職人)さんはカッコイイけど彼女がいるか知りたい!
青柳貴史さんは、
お仕事をされているときは、もちろんですが、
素でカッコイイですよね~^^
♦仕事中の青柳貴史さん
もしかして、奥に写っているのは
彼女では???と思いましたが、
日本放送の取材でした^^;
もちろん彼女はいるでしょう?
と、調べてみましたが、残念ながら
彼女の情報は見当たりませんでした。
その代わり、青柳貴史さんの
大切な相棒の情報が、見つかりましたよ!
相棒は『トヨタのハイエース』
なんだそうです。
重い硯を運んだり、長距離を走っても
ヘコたれないエンジンと、
四隅が丸くなくて、物がたくさん
積めるので、心強い相棒だそうです^^
現在、青柳貴史さんに彼女は
いないようですが、これほど
カッコイイので女性からの
アプローチもありそうですよね。
素敵な女性と、出会えると良いですね^^
まとめ
青柳貴史さんは『製硯師』です。
世界中にファンがいて
『硯づくりの貴公子』
と呼ばれています。
書道用具専門店『宝研堂』
の4代目でもあります。
初の個展を控えて、ますます
知名度もあがりそうですね!
今後の活躍に期待しています^^