ゴーンの元嫁がDVを激白!子供は?強欲な本性も暴露され逮捕!

日産会長のカルロスゴーン氏が逮捕されたニュースに、驚いた方も多いことでしょう。

優れた経営手腕で日産を救った、とても尊敬できる人物だと思っていたのが幻だったとは、残念で仕方ありません。

週間文春が報じた、元への壮絶なDVや強欲な本性にガッカリですが、子供たちがDV被害に合わなかったのか心配です。

今回の逮捕も当然と思える様な、週間文春での元の激白記事についても見ていきます。

日本でも特別背任罪を問われるような事件を起こした人物たちは、他にもいます。

コチラの記事もご覧くださいね^^

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ゴーン氏のプロフィールは?

あまりにも有名な、日産会長のカルロスゴーン氏ですが、プロフィールを簡単にまとめてみました。

◆カルロスゴーン

出典:https://search.yahoo.co.jp

生年月日: 1954年3月9日

年齢:64歳

出生地: ブラジル ポルト・ヴェーリョ

6歳 レバノン・ベイルートに転居

1974年、エコール・ポリテクニーク卒業(パリ)

1978年 パリ国立高等鉱業学校で工学博士を取得

1978年 ミシュランに入社

1990年 ミシュランの北米の最高経営責任者(CEO)に昇格

1996年に、ルノーの上席副社長にヘッドハンティングされる

1999年 ルノーでの役職も維持しながら日産の最高執行責任者(COO)に就任

2003年 1998年約2兆円あった日産の負債を全額返済させた

2016年 日産は三菱自動車工業を買収。三菱の会長に就任した

カルロスゴーン氏は、語学が堪能で、アラビア語とフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の5言語を流暢に話し、さらに日本語も学んでいて、日産自動車社内では、あえて日本語で演説していたそうです。

ブラジルとフランス両国の市民権を持っていて、少年時代の約10年を過ごしたレバノンとも強い繋がりがあります。

米フォーブス誌には「過酷な競合が繰り広げられる世界の自動車業界において最も多忙な男」と呼ばれ、日本のメディアからは「セブンーイレブン(早朝から深夜まで非常にハードに働く)」という異名で呼ばれることもあるそうです。

パリと東京を移動しながら仕事をこなすカルロスゴーン氏の航空移動距離は、1年で約15万マイルにのぼるそうです。

想像もつかない距離を移動しなら、グローバルな仕事をこなす、超多忙な経営者だということですね。

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ゴーン氏の元嫁と子供は?

カルロスゴーン氏は、現在結婚していてがいますが実は再婚です。

リタさんとは、離婚訴訟で泥沼状態だったこともあるそうです。

離婚した元リタさんはどんな女性なのかまとめてみました。

◆リタ

出典:https://business.nikkeibp.co.jp

生年月日:1965年x月x日

リタさんはレバノンのベイルートというところで生まれ、フランスのリヨン大学薬学部を卒業した才女だったんです。

カルロスゴーン氏との出会いは、元リタさんが初めてフランスに行った日だったそうです。運命的?な出会いだったんでしょうか。

出会った翌年に2人は結婚し、ブラジルやアメリカ、フランス、日本など、カルロスゴーン氏の勤務地が変わる度に一緒に引っ越しをしながら4人の子供を育てました。

リタさんは建築学や料理など幅広い知識を積極的に学び、2004年には東京の代官山に「マイ・レバノン」というレバノン料理店を出店しています。

その後、元麻布に「マイ・レバノン・カフェ」というカフェも出店しますが、カルロスゴーン氏の不倫が原因で、2015年6月に離婚しています。

◆子供たち

出典:https://www.google.com/

写真、向かって左から、三女のマヤさん長男のアンソニーさん、カルロス・ゴーン氏、長女のキャロラインさんです。

長女のキャロラインさんはスタンフォード大学を卒業後、30歳の時に『Levo』という会社を立ち上げ、現在はCEOを務めています。

◆ナディーン

出典:https://search.yahoo.co.jp

次女のナディーンさんもスタンフォード大学を卒業後、エルメスに就職し、その後『ナディーン・ゴーン・ファイン・ジュエリー』という自身のジュエリーブランドを立ち上げています。

リタさんとの間の子供たちですが、写真を見る限りは、カルロスゴーン氏との関係は良さそうですね。

ゴーン氏の元嫁が週間文春で激白した壮絶DV!

カルロスゴーン氏は、11月19日に役員報酬を過少に申告したとして、金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたました。

逮捕を受けて、カルロスゴーン氏の元リタさんが、週刊文春の取材で語った内容に衝撃を受けたのでご紹介します。

リタさんは、2週間前レバノンの法律事務所でゴーン氏と面会していたという。「黙らないと、賠償命令を4500万ドル(約50億円)に上げるぞ」と脅されたのです。

リタさんは、今年5月、ゴーン氏からDVを受けたと「週刊文春」(5月24日号)で告白。レバノンで1500万ドル(約16億5000万円)の賠償金を請求されていた。

出典:https://news.nifty.com

リタさんがカルロスゴーン氏に対する名誉毀損で、賠償金の支払い命令を受けたということでしょうか。

こんなことで、離婚した元妻から賠償金を取るなんて、全く懐の小さい男ですね。

しかも金額が半端なく巨額です。

こういう話を聞くと、ますます幻滅しますね。

そして、元リタさんの口から語られたDVの内容に唖然としました。

リタさんによれば、ゴーン氏に決定的な不信感を抱いたのは2010年1月のこと。ITが苦手なゴーン氏にかわって夫のパソコンを操作していたリタさんが、複数の女性とのメールを見つけたことがきっかけだった。

また、ゴーン氏と口論になった際には、「いつでもお前を滅ぼすことができる」とゴーン氏に首を絞められたというDV被害も語った。

ゴーン氏の弁護士に事実関係の確認を求めたところ、「彼女は精神的に不安定でどんな作り話でも平気でするのです」と回答。

出典:http://bunshun.jp

30年あまり連れ添った元リタさんに対して、あまりにも酷い仕打ちです。

口論になるのは分かりますが、首を締めるなんて、完全にDVですよね。

カルロスゴーン氏は、経営者としては優れていたかもしれませんが、人間としては最悪の部類に入りますね。

女性に暴力を振るうなんて、理性的な紳士のすることではありません。

カルロスゴーン氏は、理性もない、野蛮な人物と思われても仕方ないですね。

カルロスゴーン氏のことを紳士だと思っていたのは、どうやら間違いだったかもしれません。とても残念な気持ちです。

どちらの言い分が正しいのかは、本人たちにしか分かりませんが、同じ女性の立場としては元リタさんを応援したい気持ちです。

そもそものキッカケは、カルロスゴーン氏の女性関係が発覚したことからですし、その後に取った行動が、自身の保身のことしか考えていない、男の勝手な論理のように感じるからです。

4人の子供たちへのDVが心配でしたが、カルロスゴーン氏との写真を見る限りは、関係も良好そうなので、元リタさんがDVを受けていた時は、すでに子供たちも成人して独立していたのか、DV被害には合っていないようです。

子供たちにも手を上げるような父親でなかったことが、唯一、幸いだったと言えるかもしれません。

ゴーン氏の強欲な本性と逮捕!

カルロスゴーン氏は、お金に関する不正の発覚で逮捕されましたが、その強欲な本性を元リタさんが週間文春で語っていました。

「おカネに関しては、カルロスは正しいことをしたことがありません。高額な所得を隠すために、色々なことをしていた。今回の逮捕は、彼のような人間には当然の結果だと思います。彼の弁護士から『俺は(税金などについて)魔法を使える』と自慢されたこともある。カルロスはお金に関する感覚がおかしい。私はレストランを経営していたことがありましたが、『5ドル稼ぐために人に尽くすなんて』とバカにされたこともありました。日本での逮捕を機に、フランスでも何か出てくるでしょう。あの国は税や所得関連の不正を探すのが得意だから」

出典:http://ch.nicovideo.jp

リタさんによれば、今回、日産の内部通報で明らかになった、お金の問題は、ここ最近に始まったものではなく、カルロスゴーン氏は、そういう人物だったと思わせます。

サービス業をバカにしたような発言に、とても腹立たしい気持ちです。

日本のおもてなしの心も、内心ではバカにしていたのかもしれないと思うと、こんな人物に日本企業のトップに立って欲しくないです。

カルロスゴーン氏の強欲な本性は、根っからのものなんでしょうか。

リタさんによると、その背景には、女性問題があるとも言っているそうです。

女性が絡むと、どんなに立派な人物と思われていた紳士も、変わってしまうんでしょうか。

だとしたら、とても残念で悲しいことですね。

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まとめ

日産会長のカルロスゴーン氏は、11月19日に役員報酬を過少に申告したとして、金融商品取引法違反の疑いで逮捕されたました。

それ以外にも、日産の金を横領した背任の疑いもあり、捜査が続いています。

それに加えて、元リタさんへのDVや、強欲で傲慢な本性を週間文春で暴かれて、一気にイメージダウンしています。

今回の逮捕で、捜査が進むに連れて様々な事実が明らかとなっているようです。

まだまだ、今後の動向から目が話せませんね。

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