今明秀(ER救命医)のwikiプロフと著書は?八戸ERとコードブルー!【情熱大陸】

2018年2月11日(日) 

 23時00分~23時30分

『情熱大陸』

に出演の今明秀さんの

wikiプロフィール著書は?

ER救命医とはどんな職業?

八戸ERコードブルーとは?

について調べてみたいと思います。

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<目次>

  1. 今明秀(ER救命医)さんのwikiプロフィールを知りたい!
  2. 今明秀(ER救命医)さんの勤務する八戸ERについて知りたい!
  3. 八戸ERの研修医とコードブルーの関係について知りたい!
  4. 今明秀(ER救命医)さんの著書について知りたい!

今明秀(ER救命医)さんのwikiプロフィールを知りたい!

今明秀さんはどんな人物なのか

見ていきましょう。

◆今明秀

出典:https://www.jichi.ac.jp/

名前:今明秀(こん あきひで)

生年:1958年

年齢:59歳

出身地:青森県

出身校:自治医科大学

今明秀さんは、ER救命医です。

ERとは、傷病の大小かかわらず、

全ての救急患者を受け入れて、

初期診療を提供する施設のことです。

今明秀さんの経歴を見てみましょう。

1983年 自治医科大学を卒業

青森県立中央病院で初期研修

1985年 倉石村国保診療所 所長

1986年 公立野辺地病院 外科医師

1988年 六戸町国保病院 外科医師

1990年 青森県立中央病院救命救急センター 外科医師

1991年 下北医療センター国保大間病院 外科副医長

1993年 公立野辺地病院に外科副医長

1998年 川口市立医療センター救命救急センター 副所長

2004年 八戸市立市民病院 救命救急センター所長

今明秀さんは、

2004年にたった1人から始まった

八戸市立市民病院 救命救急センターを

わずか10年で国内屈指の

救命救急センターに育て上げ、

今も日本の救命救急をリードし続ける

スーパーER救急医です。

今明秀(ER救命医)さんの勤務する八戸ERについて知りたい!

今明秀さんの勤務する『八戸ER』

どんなところなのか、見ていきましょう。

『八戸ER』

八戸市立市民病院

救命救急センター救急救命室

のことです。

八戸市立市民病院

救命救急センターは広く、

30床が収容できます。

救命救急の認定看護師が7人と

多いことも特徴の1つです。

入院患者さんは

常時100人以上いるそうです。

ドクターヘリ1台、

ドクターカー2台を持っています。

1年間で2万4千人あまりの

救急患者を受け入れる

『八戸ER』ですが、

地元大学と共同で、

日本初の移動手術車を開発し、

2016年に導入しました。

さらに、患者が病院をたらい回し

されることがないように、

『八戸市立市民病院』だけで、

ほぼすべての傷病に

対応できるようになっています。

八戸市立市民病院の入院収入の4分の1は

救急科によるものだそうです。

救急は割に合わないからと

閉鎖する病院もある中で

これって、スゴイことですよ!

また、地域の人口の10分の1が

『八戸ER』を利用したことが

あるという実績もあります。

救急の現場は3Kだと言う

医療関係者も多い中、

『八戸ER』は達成感がある職場で、

「忙しい」というネガティブな言葉は

似合わないほど、充実しているそうです。

全国から救命医の研修生が

集まって来ているのだとか。

生活バランスについては離婚率ゼロ、

子だくさんで、毎年結婚ありだそうです。

女性医師が働きやすい

職場環境も整えています。

職場結婚を勧めていて、

ERは妊婦さんや産後に関しては

フレックス勤務を認めています。

女性医師専用の部屋も作り、

保育所も建設予定となっています。

医師の確保は課題の1つだと思いますが

女性に手厚い福利厚生は、良い方法ですよね!

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八戸ERの研修医とコードブルーの関係について知りたい!

今明秀さんの勤務する

『八戸ER』研修医

ドラマ『コード・ブルー』について

質問したことがあるそうです。

回答者の半数は『コード・ブルー』

よく見ていたと答え、

見ていた研修医の3割は

ドラマを見てから救急医になることを希望し、

更に3割はドクターヘリに乗って

貢献したいと考えたと答えたそうです。

『コード・ブルー』の影響力は

こんなにもスゴイものなんですね^^

現在すでに救急医として

ドクターヘリに乗車している医師も

全員ドラマから影響を受けていると

答えたそうです。

今明秀(ER救命医)さんの著書について知りたい!

今明秀さんの著書について

見ていきましょう。

青森ドクターヘリ 劇的救命日記

出典:https://www.amazon.co.jp

「劇的救命」とは、絶体絶命の患者を救う

という意味で、今明秀さん率いる

ERのチームポリシーだそうです。

救命救急の専門医である今明秀さんは、

ドクターヘリ、ドクターカーを

同時に現場に急行させる八戸独自の

「サンダーバード作戦」で、

医療過疎地の重傷患者を次々と救います。

どちらか無駄になっても、

救える可能性があれば手を尽くすのが

今明秀さんの信条です。

『八戸ER』では「奇跡はよく起こる」そうです。

今の日本の、救命救急分野の先駆者である

今明秀さんの,

これまでの人生と

ERスタッフたちとの日常を追う

迫真のドキュメントです。

今ならamazon Kindle Unlimited

無料で読めますよ!

◆漫画 劇的救急日記

出典:https://www.drsgate.com

こちらは、著書ではありませんが、

今明秀さん原作の漫画です。

八戸市立市民病院のリアルな

救急の現場が臨場感たっぷりで

描かれています。

子供達に読んで欲しい漫画ですね。

これを読んで、今明秀さんのような

ER救命医を目指す子供達が

増えてくれるといいなぁ〜

「ゴキブリが出たから」

と119に電話をかけるような

モラルに欠ける大人たちにも

読んで欲しいですね。

文章だと眠くなってしまう方にも

おすすめの漫画です。

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まとめ

今明秀さんは、医師にとって、

スキル以外に重要なことは

ハートだと言っています。

重症な患者さんが

目の前に運ばれてきたとき、

患者さんを自分の家族だと思うと

判断は速く、処置は早く、

手遅れにならずに済むと語っています。

命の火を消さないように

救急の現場で日夜がんばる

今明秀さんに敬意を表

したいと思います。

今後の更なる活躍に

期待しています。

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