徴用工訴訟とは?わかりやすく説明!海外の反応も「やっぱり韓国おかしい」だよね!

最近ニュースで話題になっている徴用工訴訟(ちょうようこう そしょう)をご存知でしょうか。

徴用工ってどんな人達なのか?どんな訴訟を起こしたのか?難しいので、わかりやすく説明していきます。そして、気になる海外の反応も見ていきたいと思います。

それでは、気になったことをざっくり、簡単に書いて行きますね!

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徴用工訴訟をわかりやすく説明!

徴用工訴訟(ちょうようこう そしょう)は第2次大戦中に、日本が支配していた朝鮮半島から日本へ連れてこられ「過酷な環境で無理やり働かされた」と主張する韓国人が起こした訴訟です。

徴用工とは、日本企業で働かせるために、無理やり朝鮮から連れて来られた工員のことを言うそうですが、無理やり連れて来られたのではなく、出稼ぎ労働者だったという説もあります。

訴訟を起こした元徴用工の韓国人たちの要求は、簡単に言うと「当時、未払いだった給与を払ってくれ」「強制労働させられたことによる損害賠償をしろ」ということです。

でも実際には、当時の給金としては破格の高給待遇だったという賃金表も残っているそうですし、無理やり働かされて給与未払いだったという主張には疑問も残ります。

そして、韓国はこういった問題について正当性を主張するために、いつも同じ手段を使いますよね。そうです。銅像を建てるんです!

◆徴用工の銅像

徴用工訴訟、わかりやすく、海外の反応

出典:https://www.google.co.jp

この銅像は、韓国のソウル市、竜山駅前に2017年8月に設置されたものです。従軍慰安婦の像と同じ感じですよね。ワンパターンすぎて笑えます。

今回、訴えられたのは新日鉄住金(しんにってつじゅうきん)という日本企業ですが、10月30日に韓国大法院(最高裁)が下した判決では、1人あたり1億ウォン(約1千万円)の支払いを命じられました。

裁判を起こしたのは、韓国人の元徴用工4人だったので、合計で約4,000万円を支払わなくてはならない計算です。

徴用工問題については、日本と韓国の間で1965年に結ばれた協定で、韓国に対して経済協力金を支払い解決しているので、いまさら個人で訴訟を起こされても、日本企業に支払う義務はないと思いますが、支払いに応じないと差し押さえなどの強硬手段が取られると言われています。

協定を結んで解決したはずの問題が、50年以上も経って蒸し返されるのか不思議でなりませんし、納得もできません。韓国政府は何を考えているのか。

新日鉄住金としては、今のところ支払うつもりはないようです。

当たり前ですよね。今さら、何を言ってるのか!と腹が立ちます。

既に、国レベルで賠償金の支払いは済んでいるので、新日鉄住金が支払う必要はないと思います。払うべきは日本から金銭を受け取った、韓国政府ですよね!

韓国政府が日本から受け取ったお金を、元徴用工の人たちに渡すことをしないで、おかしな使い方をしたから悪かったんじゃないですかと言いたいです。

もしも、支払いに応じたら日本はいくらでも払うと舐められて、大金をむしり取られてしまします。絶対に支払いに応じるべきではないと思います。

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徴用工訴訟の判決に海外の反応は?

韓国政府は、徴用工訴訟の判決を支持する姿勢を見せていますが、その他の海外の反応はどうなんでしょうか。

・今回の判決はおかしい。

・韓国は極めて無責任な国家だ。

・韓国は日本から金を搾り取ろとしている。

・日本はもう韓国と断交したほうがいい!

・日本はもう新しい条約を韓国とは結べないね。だってそのうち一方的に破られちゃうかもしれないんだから。

・当時韓国人は台湾人同様日本人だった。台湾人が文句を言ってるのを聞いたことがあるか?

調べてみると、韓国がおかしいという、こんなにたくさんの声がありました。

「台湾人が文句を言っているのを聞いたことがあるか?」というコメントは、日本が昔、統治していた他の国にも当てはまりますよね。

「日本の統治時代の方が良かった」「日本人に感謝している」という日本に好意的な人たちの声を今でも、たくさん聞くことができます。

国同士の約束を簡単に破る韓国と、国として付き合うことはムリなんじゃないかと思います。

あまりにも勝手な韓国の言い分に日本でも、怒りの声が噴出しています。

高須院長は、メチャメチャ怒っていますね^^;

当時の給与明細のツイートでは、徴用工の実態が分かり、やっぱり言いがかりをつけられているんだと改めて思いますね。

日本では、過激な意見も多数ありますが、やはり日本政府が強い姿勢で対応することを期待する声が多く聞かれました。

今回は、新日鉄住金が訴訟を起こされましたが、同じような訴訟がこの他にも既に14件もあるそうです。今回の判決を受けて、次々に日本企業へ賠償金の支払い命令が出ることが予想されます。

1度支払いに応じてしまったら、味をしめて更に金額を釣り上げて、もう何も出ないくらいまで搾り取られてしまいます。

日本政府には、日本人と日本企業の利益を守る義務があるのですから、安倍総理には、強い姿勢で要求をはねのけて欲しいものです。

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まとめ

徴用工訴訟(ちょうようこう そしょう)は第2次大戦中に、日本が支配していた朝鮮半島から日本へ連れてこられ「過酷な環境で無理やり働かされた」と主張する韓国人が起こした訴訟です。

訴えられた新日鉄住金には、徴用工4人に対し4,000万円の総額賠償命令が下りました。

この判決に対しての海外の反応は、韓国を非難するものが多かったです。

ネット上でも、様々な批判の声が聴かれる、この問題について

日本政府には、日本人の利益を守るために強い姿勢で臨んで欲しいと思います。

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