2018年2月28日(水)
23時56分~24時55分
『クレイジージャーニー』
ヨシダナギ×青の民族「トゥアレグ族」
で取り上げられる「トゥアレグ族」
について調べてみたいと思います。
青の民族と言われるワケは?
どんな民族なのか?
イケメン&美女の画像は?
ヨシダナギさんは
黄金の都と呼ばれた町へ
行ったのか?
気になることを一緒に
見ていきましょう。
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<目次>
- トゥアレグ族が青の民族と呼ばれるワケは?
- トゥアレグ族はどんな民族なのか?
- トゥアレグ族のイケメン&美女の画像は?
- ヨシダナギさんは黄金の都と呼ばれた町へ行ったのか?
トゥアレグ族が青の民族と呼ばれるワケは?
トゥアレグ族が
青の民族と呼ばれるワケ
について見ていきましょう。
◆青の民族
鮮やかな青い民族衣装が
とても印象的ですよね。
これが青の民族と呼ばれる
ワケなんです。
この鮮やかな青は、藍染めで
インディゴブルーと
言われることもありますね。
では、トゥアレグ族は
どんな民族なのか
もう少し詳しく見ていきましょう。
トゥアレグ族はどんな民族なのか?
トゥアレグ族は
どんな民族なのか、見ていきましょう。
◆トゥアレグ族
トゥアレグ族は、
北アフリカに暮らすベルベル人の
民族のうちの一つです。
誇り高いサハラ砂漠の民として
名高いトゥアレグ族は、
サハラ砂漠が交易で栄えていた時代には
「砂漠の戦士」と言われていました。
19世紀以前のトゥアレグ族は、
足の速い戦闘用の白いラクダに乗り、
槍と皮の盾と大きな刀で武装し、
隊商や他の部族のオアシスを
略奪するなど戦闘的かつ、勇猛なことで
近隣部族から恐れられてきました。
また、イスラム世界では珍しい女系社会で
男性が青いターバンで顔や身体を隠す一方、
女性は皮膚を露出することもあったり、
かなり女性に自由が与えられています。
結婚に関しては、女性の側に
選ぶ権利があるそうです。
女系社会ですが、一妻多夫制ではなく、
一夫一妻制で、これはイスラム世界でも
珍しいことです。
そして、イスラム信仰をしていますが、
砂漠の悪霊であるジンに関する
おまじないも行うそうです。
呪術的な習慣が残っているんですね~
こうしてみるとトゥアレグ族は
かなり独自の文化や風習のある
民族のようですね。
砂漠の覇権を握っていた
強い民族だったからこそ、自分達の
文化や風習を守ってこれたのでしょうね。
トゥアレグ族は、銀で作られた
「トゥアレグクロス」と呼ばれる
特殊なアクセサリーをつけています。
◆トゥアレグクロス
トゥアレグ族にとっては
銀が最高の金属であり、
金は劣悪なものとされています。
呪術的なものを信仰する一面をもつ
トゥアレグ族にとっては、
銀が最高とする言い伝えなどが
あるのかもしれませんね。
太古のロマンを感じます^^
「トゥアレグクロス」は、
砂漠でのコンパスや通行証の役割があり、
ペンダントにされて父から息子へと
代々受け継がれていきます。
男子が身につけるようで、
出身地や氏族などが彫られて
いるんだそうです。
アメリカ兵が首から下げている
ドッグタグのような役割でしょうか?
「トゥアレグクロス」の方が格段に
おしゃれで、お守り的な要素もありますけどね!
デザインはおしゃれなだけでなく、
ちゃんとした意味があるそうですよ。
クロスの十字架型の部分は
トゥアレグ族の戦士の持ち歩く長剣の柄を、
上部の形はトゥアレグ族のラクダ鞍の装飾を、
上部に開いている穴は井戸を表わす
と言われています。
デザインがステキなのは
モチーフに意味があるからというのも
あるんでしょうね。カッコイイな~
もともと「トゥアレグクロス」は
トゥアレグ族のなかでも
貴族階級の男子のみが
身に着けることを許されたようです。
次は、この身分制度についても
見ていきたいと思います。
トゥアレグ族のイケメン&美女の画像と黄金の都については次のページを見てくださいね^^
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